マンタレイ
			Manta Ray / Manta Ray
		
	
		
		
			ジャッカワーン・ニンタムロン監督の『消失点』(2015)や『時の解剖学』(2021)などの撮影を担当しているプッティポン・アルンペンの監督デビュー作で、ミャンマーからのロヒンギャ難民問題を描いた寓話的ドラマ。題名は作品中にも象徴的に登場する巨大なエイの仲間でマンタとも呼ばれるオニイトマキエイのこと。第75回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門で上映され最優秀作品に与えられるホライゾン賞、第40回カイロ国際映画祭では最優秀監督に与えられる銀のピラミッド賞を受賞。日本では第19回東京フィルメックスで上映された。ミャンマー国境から逃れてきた多数のロヒンギャ難民の溺死体で埋め尽くされているタイ沿岸の村。地元で漁師をしている若者が森の中で、重傷を負い、意識不明となった1人の男を見つける。若者は男を助けるが、男は回復しても一言もしゃべらない。若者は男に友情を示し、自分の好きな歌手と同じ「トンチャイ」という名前を付け、元妻サイツァイや漁師の仕事など、自分のことを話して聞かせる。しかしある日、若者が漁に出航したまま姿を消すと、トンチャイは彼の家や仕事、元妻まで、若者の人生をしだいに支配し始めるのだった…。		
		もっと見る 
	 
	
		
	
		
		
			
			
				100/100
				
RottenTomato
			 
			
				3.4/5.0
				
Filmarks
			 
			
				6.8/10.0
				
IMDb
			 
			
				 - /100
				
Metacritic
			 
		 
		映画ポップコーンの評価
		
			
				評論家点数:
				 - /5.0
				
			
			
				一般点数:
				 - /5.0
				
			
			
		 
		
	 
	
	
			マンタレイのDVD/Blurayの値段を確認する
		
		
		
	マンタレイの動画
			
			動画がまだありません。
		
	
	マンタレイの画像
				
		
		
	画像を全て見る
	
	マンタレイの映画情報
	
		上映時間: 105分 / 製作年: 2018年
	
	
	マンタレイの評論家の解説レビュー
	
	
	
		現在解説レビューが有りません。
	
	
	マンタレイの一般の解説レビューや口コミ
	
	 レビューを投稿する
		
		
			現在レビューが有りません。