ちょいダークなメルヘン
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年1月9日 12時07分
役立ち度:0人
総合評価:
3.0
ジャケットや、キャッチコピー「ティムバートン史上、最も奇妙」が良くて、期待していたんですが正直イマイチでした。
ティム・バートン(監督)の映画は、世界観はイイんですが、話に展開がないというか子供向けというか…
中学生までくらいなら楽しめると思います。
見所としては
まず世界観は最高です。
奇妙な子供たちが住んでる城や敷地が、メルヘンチックで見てて癒されました。
特殊能力を持ってる子供たちも、ティム・バートンの映画の世界観をよく表現できてると思います。
それと、エマ・ブルーム(演 エヴァ・グリーン)の可愛さにやられました。
金髪で肌が白く、本当にお人形さんの様でした。
最後のキスシーンは、「羨ましい!!」の一言です。
ラストのモンスターとの戦いも良かったです。
子供たちがそれぞれの能力を使い、見えない敵の正体を明らかにしたシーンは爽快!
ガイコツの大軍が出てきたときは胸躍りました。
それと敵方のボス役で出てきた、 サミュエル・L・ジャクソンには驚きました。
スターウォーズの印象が強いので、「こういう役もやるんだなぁ」という感じでした。
イメージワード
- ・不気味
- ・不思議
- ・かわいい
- ・ロマンチック
- ・ファンタジー