懲役十八年 仮出獄
/ Parole
郡司信介は服役中、規則を守り、作業成績も優秀であったことから仮出獄を許された。刑期満了までの残る2年間は、どんな事があっても法律に触れるようなことをしてはならない。郡司を迎えたのは、昔の仲間の木島だった。木島は金庫破りの名人で、早速、仕事の話を持ちかける。日東化工が密輸入した金塊をそっくり頂戴しようと言うのだ。郡司と木島は、仲間の大宮を誘うが乗り気ではない。だが、折も折、大宮は医師からガンのため余命1年と宣告されたことで参加を申し出た。日東化工は、そのバックに国際ギャング団が控えた武器メーカーだ。下手をすると命が無くなる。危険をおかした郡司たちはまんまと金塊強奪に成功するが、その金塊はベトナム空爆用のロケット資金として密輸入されたものだった…。(C)東映
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懲役十八年 仮出獄の映画情報
公開日: 1967年10月21日 / 上映時間: 90分 / 製作年: 1967年
- 映画監督
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降旗康男
- 制作国
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日本
- ジャンル
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犯罪
- 日本興行収入
- -
- 世界興行収入
- 参考
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