アメリカン・サイコ
American Psycho
衝撃的な内容で話題となったブレット・イーストン・エリスの小説を「I SHOT ANDY WARHOL」のメアリー・ハロン監督が映画化したサスペンス・ドラマ。80年代のニューヨーク。27歳のハンサムなヤッピー、パトリック・ベイトマンは一流企業の副社長。高級マンションに住み、美しい婚約者もいる彼は一見誰もが羨む生活を送っていた。しかし、彼の心の中には深い闇が広がっており、突如襲う衝動に突き動かされ、夜の街をさまよいホームレスや娼婦を殺害していたのだった……。
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豆知識・トリビア
この映画の撮影期間中、クリスチャン・ベールはいつもアクセントをアメリカ訛りに直して話していました。撮影後の打ち上げパーティでベールがようやく地元英国のウェールズ訛りで話し始めたときには、多くの撮影クルーが彼は他の映画の役作りのアクセントで話しているのだと考えました。映画全体の撮影中ずっと、皆はベールがアメリカ人だ思い込んでいたのです。
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豆知識・トリビア
パトリック・ベイトマンのキャラクターを作りあげる方法を探していたとき、クリスチャン・ベールはレイト・ショー・ウィズ・デイビッド・レターマン(1993)のトーク番組でトムクルーズに出くわしました。共作者、監督のメアリー・ハロンによると、ベールはクルーズの中に”表裏のないまっすぐな親しみやすさ”を見たといい、ベールはその後それをベイトマンのキャラクターの基としました。面白いことに、クルーズは実際のところ小説の中で特集されています。クルーズはベイトマンと同じアパートに住んでいて、ベイトマンはエレベーターの中で彼に遭遇し、カクテル(1988)の映画のタイトルを「バーテンダー」と言い間違えます。
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豆知識・トリビア
映画にかかった最大の費用は、さまざまな曲の権利を購入することでした。
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アメリカン・サイコの映画情報
公開日: 2001年5月3日 / 上映時間: 102分 / 製作年: 2000年
配給・制作会社: アミューズピクチャーズ / 映倫区分: R15+ (日本)
アメリカン・サイコの評論家の解説レビュー
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