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北北西に進路を取れの豆知識・失敗談

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豆知識・トリビア

  • 豆知識・トリビア
    アルフレッド・ヒッチコックは『めまい』(1958年)の撮影中、ヒッチコック作品の常連で『めまい』主演のジェームズ・スチュワートにこの企画のプロットの一部を説明しました。彼は当然ヒッチコックが自分をロジャー・ソーンヒルの役に起用しようとしていると思い、その役を熱望していたのです。しかし、ヒッチコックはケーリー・グラントにこの役を演じさせようとしていたのです 。ヒッチコックが誤解に気づいた時には、スチュワートはソーンヒル役を熱望しており、彼を拒否することは大きな失望を招くことになりました。そこでヒッチコックは、スチュワートがオットー・プレミンジャー監督の『或る殺人』(1959年)の撮影に無事取り掛かるまで本作の製作を遅らせ、その後「正式に」本作の出演をオファーしました。スチュワートはこのオファーを断らざるを得ず、ヒッチコックはずっと望んでいたグラントという俳優を起用することができたのです。
  • 豆知識・トリビア
    ラシュモア山でのロケ中、エヴァ・マリー・セイントは、ケーリー・グラントがファンへのサインに15セントを要求しているのを知りました。
  • 豆知識・トリビア
    この映画は、派手でカラフルな設定、諜報員、エレガントで大胆で機転の利く主役と、邪悪だが不思議な魅力を持つ悪役との共通点から、「最初のジェームズ・ボンド映画」と呼ばれています。また、『ロシアより愛をこめて』(1963年)のヘリコプター・チェイスのシーンは、農薬散布のシーンからヒントを得たものです。また、1973年の007映画『007/死ぬのは奴らだ』で少し違った形で使用されたクシェットを着た人物のシーンも、この映画からヒントを得たボンドの一例です。
  • 豆知識・トリビア
    アルフレッド・ヒッチコックは、ケーリー・グラントが国連ビルに入るところを、通りの向こう側から隠しカメラで撮影しました。彼が階段を上りきったとき、降りようとした男が映画スターの姿を見て二度見します。
  • 豆知識・トリビア
    ソーンヒルは、ほぼ全編にわたって画面の左側に表示されています。

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