雪崩
/ Avalanche
雪の北海道を背景に、ただ一度の恋を胸に秘めた美貌の乙女が、世の荒波に押し流され、売春婦にまで落ちぶれながら謳う人生の唄。北海道の農村の地主・結城家の長男・竜夫は、大学の医科に通いながら農地解放を主張していたことで、特高警察に弾圧を受けていた。重苦しい空気を和らげるのは、女中・まつよの存在だった。やがて戦火が激しくなり、竜夫にも召集令状が届く。竜夫はその夜、まつよを抱いた。まつよは竜夫の子を生むが、無理解な竜夫の母によって、結城家を追われてしまう。戦争が終わり、故郷に帰還した竜夫は、市の病院で働くことになった。ある冬の日、男連れの患者が入院してきた。それは売春婦となってあまりにも変わり果てた姿のまつよであった。[人情]東映
もっと見る
- /100
RottenTomato
- /5.0
Filmarks
- /10.0
IMDb
- /100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
- /5.0
一般点数:
- /5.0
雪崩のDVD/Blurayの値段を確認する
雪崩の映画情報
公開日: 1956年3月22日 / 上映時間: 95分 / 製作年: 1956年
雪崩の評論家の解説レビュー
現在解説レビューが有りません。
雪崩の一般の解説レビューや口コミ
レビューを投稿する
現在レビューが有りません。