極道罷り通る
/ A Yakuza Has His Way
大阪・西成釜ヶ崎。島村組々長・島村清吉は、紋付袴の盛装に山高帽の出で立ちで天王寺の料亭で行われている西友会藤之江一家三代目襲名披露式の会場へ乗り込んだ。だが、西友会会長・上津原と石橋組々長に押し帰され、赤っ恥をかかされて腹の虫が納まらぬ清吉は、妻に「組を解散する!」と打ち明ける。それは堅気になるという意味ではなく、でっかい代紋をものにして西友会を倒すということであった。清吉と代貸の譲次は、譲次自身が喧嘩状となって西友会に乗り込んだ。喧嘩支度を整えて譲次の帰りを待っている清吉のところへ、譲次を連れた関東の人斬り常と呼ばれる石堂常男が入って来た。清吉と石堂は盃を交わした兄弟分だった。石堂は西友会・上津原の客分で、この喧嘩を止めるために来たのであった。その翌日、石堂の助言もあって清吉と譲次は、男の代紋を求めて修学の旅へ出る。(C)東映
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極道罷り通るの映画情報
公開日: 1972年7月3日 / 上映時間: 94分 / 製作年: 1972年
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