不朽の名作!ピーター・パン!
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年2月26日 21時00分
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総合評価:
4.0
言わずと知れたディズニーの名作、「ピーター・パン」です。
イギリスロンドンの作家ジェームス・バリの同盟小説が原作です。
ウェンディ、ジョン、マイケルの3人が、ある晩永遠に年を取らない少年ピーター・パンと出会い、彼に誘われておとぎの島ネバーランドを訪れるというお話です。
ネバーランドまでは飛んでいかねばならず、飛ぶためには妖精の粉が必要です。
そこで、妖精のティンカー・ベルが登場するのですが、とても可愛いのです!
ピーターのことが好きで、ウェンディに焼きもちを焼いたり、間違って机の引き出しの中に閉じ込められて一生懸命抜け出そうとしたりする姿も、とても愛らしく描かれています。
3人はピーターと共に様々な冒険をするのですが、中でも見所は物語終盤の海賊フック船長との対決です。フック船長はピーターに右腕を切り落とされた恨みから、ずっとピーターのことを付け狙っているのですが、どこかまぬけでユーモラスです。
コミカルなシーンが沢山ちりばめられていて、何度も観たくなります。
1950年代とかなり昔に作られた作品ですが、今観ても全然遜色ない、子どもに夢を与えてくれる素晴らしい作品だと思います。
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