羅生門
/ Rashomon
平安時代、羅生門の下で雨宿りをする下男(上田吉二郎)相手に、旅法師(千秋実)と杣売り(志村喬)が奇妙な話を語り始める。京の都で悪名高き盗賊多襄丸(三船敏郎)が山中で侍夫婦の妻(京マチ子)を襲い、夫(森雅之)を殺害したという。だが、検非違使による調査が始まると、盗賊と妻の証言はまったく異なっており……。
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羅生門の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
アカデミーに「外国語映画賞」部門が創設されたきっかけとしてもよく知られています。
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豆知識・トリビア
撮影中、出演者が一斉に脚本を持って黒澤に近づき、"これは何を意味しているのか?"と尋ねました。その時、黒澤明が出した答えが、「羅生門」は人生の反映であり、人生には必ずしも明確な意味があるわけではない、というものであり、また彼の伝記にもそう書かれています。
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豆知識・トリビア
「手持ちカメラ」の技法が非常に早く使われています。これは、カメラが森の中で登場人物に密着しているときに見られます。
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羅生門の映画情報
公開日: 1950年8月26日 / 上映時間: 88分 / 製作年: 1950年
配給・制作会社: 角川映画
羅生門の評論家の解説レビュー
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