ワンダーウーマン
人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。
日本人には、あまり馴染みのないアメコミヒーロー「ワンダーウーマン」です。実は私自身も、原作ほとんど知らず、最初スーパーマンの女性版「スーパーガール」と勘違いしたくらいでしたが、予備知識なくても十分楽しめる内容でした。 個人的に、主演のガル・ガドットにも注目していたので、映画観てこの役に彼女のイメージにピッタリでハマり役だなって思いました。あの着る人を選らぶ様なコスチュームもバッチリ似合っていましたし、アクションの方も、美しさの中に力強さを感じ、迫力もあったので、観ていて爽快感に包まれました。 映像の撮り方に関しても、アクションシーンでスローモーションを上手く使う手法で、女性でも強く見せる映像技術はさすがといった感じでした。 映画のストーリーも、あくまでシンプルで分かりやすかったので、子供が観ても楽しめると思います。難を言えば、分かりやすいゆえに正直言うと、あまり印象には残らなかったです。 しかしながら、ガル・ガドットの美しさには、ほんと恐れ入りますといった感じで、美しさと可愛さそして、力強さが両立できる女優さんってなかなかいないと思いました。 ラストも女性が主人公であることに意味を感じるような、愛を感じさせる終わり方で観て本当に良かったです。
ダイアナの活躍も強くて見ごたえがありましたが、女性だけの国、母親とダイアナの叔母に当たる仲間がかっこよかった。将来身を守るためダイアナを鍛えようとする母の愛を感じた。修行のアクションが迫力満載!
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