何もかも最高
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年6月15日 22時20分
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総合評価:
5.0
MARVELシリーズ大ファンです。
この作品の前回の作品(アベンジャーズ インフィニティウォー)で、地球の人口半分が消されて終わるという衝撃の最後から、ハラハラドキドキしながら1年間この作品を待ち続けました。
結論としては、最高でした。一番好きなシーンはやはり残されたチームが窮地に追い込まれたときに、今までにアベンジャーズやその他MARVEL作品で出てきたヒーローたちが一気に駆けつけて、サノスたちと戦うシーンですね。前回の作品で消されてしまったヒーローたちが戻ってきたというのと、単純にヒーローたちが揃ったというので鳥肌が立ちました。
もう一つ、トニースタークは過去作品で何回も「自分のために戦っている」と非難されてきました。大義のためにやったつもりが世界を破壊しかけたこともありました。しかし、今回の作品で、みんなのために自分を犠牲にして戦いを終わらせ、死んでいったという結末に、泣いてしまいました。ナターシャ(ブラックウィドウ)もそれに近い理由で同じく感動して泣いてしまいましたね。
アベンジャーズの集大成にふさわしい豪華な演出に、終始圧倒されました。
イメージワード
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