好きだけど、ちょっと残念?
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月20日 16時31分
役立ち度:0人
総合評価:
4.0
最近流行りの女性版リブートの先駆け。
残念ながらあまりヒットしませんでしたが、個人的には好きでした。
なんといってもケイト・マッキンノン(ホルツマン役)がかっこいい!
特に物語最大の見せ場といえる、幽霊行列との大立ち回りは最高でした!あのシーン、日本風でいうなら百鬼夜行だけど、アメリカだとなんていえばいいんでしょうね?
元がコメディアンなんて信じられないほどのはまり役でした(コミカルな演技ではあるけど)。
元ネタの映画に出ていた俳優さんが、こっそりカメオ的に出演されていたり、マシュマロマンが出てきたりと、オマージュもたっぷり。
マイティ・ソー役で大ヒットしたクリス・ヘムズワースが、趙イケメンだけどウルトラおバカな受付役として出演していて、それも面白いなと思いました。
エンディングに入れ込んだダンスシーン、本編に入れたらよかったのに。
ただ、ストーリーはちょっとわかりづらかったです。あと、共感性羞恥が強い人にはお勧めできないです。
私も少し早回しで見たシーンがありました。
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