ドキドキハラハラ最高でした!
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年5月20日 15時44分
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総合評価:
5.0
2019年公開の映画なので公開当時、ウィリアム・フォスター役のキアヌ・リーブスさんは55歳ですが、1999年公開のマトリックスのネオを35歳で演じた時と変わってないんじゃない!?と思うほどの若々しさでした。長女のソフィを演じたエミリー・アリン・リンドさんが公開当時17歳なのでそのお父さん役ということは38歳の時の子供という設定でしょうが、やはり、20代の時の子供のように見えます。キアヌ・リーブスさん若いです!私だったら、怖くてできないけれど、もし、自分の子供や奥さんを生き返らせる能力が自分にあれば、私はどうするだろうと考えてしまいました。
モナ・フォスター役のアリス・イヴさんはスタートレックのイントゥダークネスでキャロル・マーカス役の時も素敵でしたが、とても美しくて、全身整ってるという感じでした。初めから終わりまでずっと緊張している状態で、クビにならないか、死体が見つかるか、ちゃんと目が覚めるか、一番下はどうなるんだ、逃亡生活に未来はあるのかとドキドキハラハラでした。とにかく最後はうまくいったようでほっとしました。
イメージワード
- ・切ない
- ・かっこいい
- ・セクシー
- ・スペクタクル