結局そういうことか…
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年2月17日 11時13分
役立ち度:1人
総合評価:
4.0
ディパーテッドでも有名なマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが再びタッグを組んだスリラーホラー映画です!
ある島の精神病院で失踪事件があり、レオナルド・ディカプリオは捜査官としてその島を調査するという物語です!
見てみた感想ですが…
映画館に行ってまで見るほどではなかったかなと感じました。笑
全体的なストーリーだと、前半まではよかったのですが後半から中だるみ感となぜそうなる??と言った疑問符が多々散りばめられ、最終的にエンディングに向かうというお話でした。
怖さも正直あまりない…というかスピリチュアルホラーのような作品だったと思います。
夢オチならぬ妄想オチにも近い設定なので、どこから逆に彼の物語はスタートしていたかなど謎大きい作品だったと思います。
病棟に出てくる患者さんたちはまさに不気味で恐怖感を与える風貌だったのは良かったと思います!
とにかくレオナルド・ディカプリオがお得意のキチッていく作品だったと思います。
私はディカプリオの演技が好きなので、そういったのが好きな方には見てもいい映画だと思います。