ロシア系の敵はどうだろうか。
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年9月1日 10時17分
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総合評価:
3.0
アとアメリカはな前こんなにもいがみ合うのか。どちらも大国でどちらも力を持ってるから?
アメリカ人がロシア人を敵として、映画を作っているのを観るとちょっとなんか違うなぁって思えてきます。
本作では個人的な恨みですが、なんとなく戦争の後を引きずっているようで嫌な気持ちになります。
ロバート・ダウニーJr.さんの圧倒的な存在感と求心力がすごいなとただただ思わされる映画でした。
この作品自体はそれほど高い評価は受けないかもしれませんが、この後の作品に繋がっているからすごいんです。
全体の中の一部であるからこそ、面白いのです。
個人的には法務部のナターシャが来たあたりからが好きです。ジョン・ファヴロー演じるハッピーと絡むシーンが好きです。
それから,サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリが出てきて,秘書のナタリーが実はブラック・ウィドウだと知ったときのトニーの顔が好きです。
レース会場で最初の一撃を喰らったトニーはあの時点で即死して、アイアンマンシリーズが終了していてもおかしくない事故だなと思いました。
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