よくある話ではある…
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年2月16日 12時19分
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総合評価:
3.0
アベンジャーズシリーズで有名なスカーレット・ヨハンソン主演の超能力アクション映画。
人間の脳を最大限使ったらどうなるのか、という題材をテーマにアクションを含めて描かれた作品でした。
なんの変哲もない女性がある事件をキッカケに脳機能を100%まで発揮する薬を吸収し、能力を発揮していくストーリーです。
よくある突然力が目覚めるサイエンスフィクションですが、力のパーセンテージを段階を経て伸びていく描写は脳の活動力を描くのにわかりやすかったです。ただ、最後の100%はもはら理解不能の領域に達しますのである意味面白いかもしれないです。
普段10%しか使えてない我々が100%の状態を理解できないということだと思います。
残念だったのは能力を得るまでの展開がちょっと雑だったので期待していたよりも評価は少し低い印象でした。
とにかく、終始スカーレット・ヨハンソンの為の映画!という感じだったので、彼女が好きな方はオススメします。
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