博物館の動く展示物たちに、大人も子供もワクワク!
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年2月26日 21時09分
役立ち度:0人
総合評価:
5.0
大人も子どももワクワクできる作品です。
夜の博物館を舞台に、通常では考えられない、恐竜の模型やインディアンの模型など様々な展示物たちがまるで生きているかのように動き出し、次々事件を巻き起こすというストーリーです。観ていて、終始ハラハラドキドキ出来ます。
主人公のラリーは一度奥さんと離婚しており、二人の間には小さな息子のニッキーがいます。ラリーは、ひょんなことから、ニューヨークの自然史博物館の夜間警備員として働くことになります。最初は、何の変哲もない、夜間見回るだけの簡単な仕事と思っていましたが、、
ルーズベルト大統領の像、ティラノサウルスの骨格標本、ミニチュアの人形など、愛すべきキャラクターがたくさん登場します。
主演のベン・スティラーはハンサムなのにコミカルな演技がとっても上手で、私たちを楽しませてくれます。
最初は夜の博物館のとんでもない出来事に、悪戦苦闘するラリーですが、最後には解決策を導き出していく所が見所です。
イメージワード
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