スノーピアサー
설국열차/Snowpiercer / Snowpiercer
地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。
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94/100
RottenTomato
3.4/5.0
Filmarks
7.1/10.0
IMDb
84/100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
- /5.0
一般点数:
4.0/5.0
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スノーピアサーの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
ポン・ジュノ監督はよくプロデューサーのハ―ヴェイ・ワインスタインと激しく衝突しました。ワインスタインは自身の脚色を入れるために頻繁に口出しをしていました。多くの要求の中で、彼はより多くのアクションをいれるために魚のシーンを取り除くよう主張しました。映画の中でそのシーンがお気に入りだったポンは、断固としてそのシーンを残しました。彼はワインスタインにそのシーンは漁師だった父への賛辞という個人的な理由で残しておきたいと伝えました。それを聞いたワインスタインは、家族は彼にとってとても大切なのでそのシーンを残すことに承諾したと語りました。インタビューで監督は「あれは大噓だよ。私の父は漁師ではない。」と言いました。
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豆知識・トリビア
たいまつで戦うシーンの撮影の際は、一切ほかの照明が加えられませんでした。
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豆知識・トリビア
作家で監督のポン・ジュノは、プロテインバーは、海藻、昆布、砂糖、ゼラチンが混ざり合ってできていると説明しました。ジェイミー・ベルはそれが大嫌いでしたが、ティルダ・スウィントンはそれを気に入っていました。
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スノーピアサーの映画情報
公開日: 2014年2月7日 / 上映時間: 125分 / 製作年: 2013年
配給・制作会社: ビターズ・エンド、KADOKAWA / 映倫区分: PG12 (日本)
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