今までとは違う結末だけに驚き
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月5日 17時26分
役立ち度:0人
総合評価:
4.0
今までの最後に大どんでん返し、すべて仕組まれた通りでしたの感じではなく、シンデレラストーリーに感動できる作品。今までの個性豊かなキャラクターが総出で盛り上げ、出演時間が短くてもちょい役はなし。唯一のちょい役はGACKT。なぜ出ていたのか不明な感じ。そして初出演の柴田恭兵が実にいい。ストーリーの軸を握りつつも冷静で狡猾な執事が締まりを見せる。赤星こと江口洋介の最後の笑顔が銭形警部っぽい印象を感じさせてくれてよかった。
このストーリーで来られると次回は、どっちで来るのかわからなくて深みが出てくる気がする。