イエスマン “YES”は人生のパスワードの豆知識・失敗談

• 

  イエスマン “YES”は人生のパスワード

  2009年3月20日 上映 / アメリカ / 104分

  3.3/5.0

  2件

  仕事でもプライベートでも「ノー」を連発し、親友の婚約パーティーまですっぽかしてしまう後ろ向き男カール（ジム・キャリー）。生き方を変えようと決心した彼は、いつどんなときも「イエス」と言うルールを自分に課す。その結果、偶然知り合ったアリソン（ゾーイ・デシャネル）から好意を持たれるなど、運気を上げていくカールだったが……。

豆知識・トリビア

• 豆知識・トリビア
  バーでカールがウェイトレスにぶつかって仰向けに倒れるシーンの撮影中、ジム・キャリーはスタントを間違って行い、予想以上に激しく床に倒れ、その際に3本の肋骨を骨折しました。
• 豆知識・トリビア
  原作は、イギリスの作家、プロデューサー、ジャーナリストであるダニー・ウォレスが、与えられた質問や提案に「イエス」と答え、その結果を記録することを1年間続けた自伝的な本です。
• 豆知識・トリビア
  ジム・キャリーは、この映画の前払いのギャラを断った。その代わり、彼はこの映画の利益の36.2％を受け取った。
• 豆知識・トリビア
  ジム・キャリーのバンジージャンプのスタントは、撮影された最後のシーンであったが、彼自身がスタントを行うことに固執したため、保険会社とプロデューサーに多くの問題を引き起こした。保険会社は、スタントマンではない主演俳優の保険を引き受けたがらなかった。最終的には両者の間で合意に達し、プロデューサーは保険会社に対し、スタントは技術的な撮影を終えた後に行うこと、そのシーンの撮影は1回限りとすることの2点を約束した。スタントの撮影には8台のカメラが使用され、キャリーは無傷でスタントをこなした。
• 豆知識・トリビア
  彼の演じたキャラクターと同じように、ジム・キャリーはこの映画の製作中、さまざまなことに「イエス」と答えた。彼は本当にギターを弾き、韓国語を学び、バイクに乗り、バンジージャンプをした。しかし、ボディブレーディングのシーンでは「ノー」と言わざるを得なかった。
• 豆知識・トリビア
  ジム・キャリーは自らバンジージャンプのスタントを行った。