ブレックファスト・クラブ
The Breakfast Club
「すてきな片想い」で監督デビューを果たしたジョン・ヒューズが、2本目の監督作として1985年に手がけた青春群像ドラマ。それまでの青春映画の定番だった、お気楽で刹那的なキャラクターではない、リアルな人物像が共感を呼んだほか、揶揄や軽蔑を通して距離を取るアメリカの「スクールカースト」の存在を世に広く知らしめた一作。ヒューズ監督とは「すてきな片想い」に続いてのタッグとなったモリー・リングウォルドらフレッシュなキャストの魅力も見どころ。
土曜日の朝、それぞれ問題を起こし学校に登校させられた5人の高校生たち。図書室に集められた5人は、懲罰として夕方までに「自分とは何か」というテーマで作文を書かされることに。大きな図書館に軟禁状態にされ、何から書いていいのかわからないままだらだらと時間だけ過ぎて行く中、これまで接点がなかった5人の間にはギスギスとした空気が漂っていたが、親や教師、大人への反発という共通の心情をきっかけに、お互いの身の上話を交わし始めた彼等は次第に自分たちの心をさらけ出していく…。
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87/100
RottenTomato
3.7/5.0
Filmarks
7.8/10.0
IMDb
66/100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
- /5.0
一般点数:
- /5.0
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ブレックファスト・クラブの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
全ての登場人物が図書館の床で円になり座り、なぜ彼らが軟禁状態なのかについて話しているシーンの台本はありませんでした。作家と監督を務めたジョン・ヒューズは彼ら全員にアドリブを求めました。
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豆知識・トリビア
ジャド・ネルソン(ジョン・ベンダー)は、撮影していない時も役が抜けず、モリー・リングワードをいじめていたので、ジョン・フージは彼を解雇するつもりでした。しかし、皮肉なことに、ポール・グレソン(リチャード・バーノン)が、ネルソンはいい役者で、役になりきろうとしているだけだとかばったのです。
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豆知識・トリビア
映画のエンディングで、ベンダーが拳を振り上げて反抗するシーンは、ジャド・ネルソンが即興で作ったものです。いわば、夕日の中を歩いていくようなもので、ジョン・ヒューズは彼にいくつかのアクションで遊ぶように頼んだのです。ネルソンは仕上げに入るとき、誰の前にも出ずに拳を突き上げたのです。誰もがそれを気に入り、80年代だけでなく、映画史の象徴的なシンボルにもなりました。やがて『バンブルビー』(2018年)(1987年を舞台にした『トランスフォーマー』(2007年)の前日譚)でも、それが讃えられました。
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ブレックファスト・クラブの映画情報
公開日: 1986年5月3日 / 上映時間: 98分 / 製作年: 1985年
配給・制作会社: ユニヴァーサル=UIP
ブレックファスト・クラブの評論家の解説レビュー
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