エンド・オブ・ホワイトハウスの豆知識・失敗談

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  エンド・オブ・ホワイトハウス

  2013年6月8日 上映 / アメリカ / 120分

  3.0/5.0

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  シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイケル（ジェラルド・バトラー）。それから2年後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。そんな中、独立記念日を迎えたホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求する。特殊部隊による救出作戦が失敗に終わるのを目の当たりにしたマイケルは、一人でホワイトハウスに飛び込んでいくが……。

失敗談・うっかりミス

• 失敗談・うっかりミス
  侵入する武装ヘリコプターは、迎撃用に送られてきた両方の飛行機を撃ち落とします。実生活では、そういった事を避けるために、1機が侵入者のそばを飛びながら視覚的な接触をします。もしもその迎撃機がなんらかの攻撃を受けた場合、もう1機が侵入者の後ろに回り込み撃ち落とします。
• 失敗談・うっかりミス
  マイクは18ヶ月間ホワイトハウスにいませんでしたが、ロックコードは変わっていませんでした。
• 失敗談・うっかりミス
  AC130ガンシップが撃墜されたとき、「bogey（ボギー）」と呼ばれていますが、未確認の接触で敵と認識しているので、本来なら「Bandit（バンディット）」と呼ぶべき。
• 失敗談・うっかりミス
  韓国の首相がホワイトハウスに到着すると、シークレットサービスのエージェントが出迎えますが、現実的に考えると大統領の内閣のメンバーが出迎えべき。
• 失敗談・うっかりミス
  統合参謀本部議長が核ミサイルの自爆コードを持つことは意味をなしません。核兵器使用の指揮系統は、大統領、国防長官、米戦略軍司令官（ネブラスカ州オファット基地駐留）です。さらに、核ミサイルには自爆装置がありません。
• 失敗談・うっかりミス
  カン氏は「日本海」という言葉を使っている。韓国人（北も南も）は「日本海」という言葉を不快に思い、「東海」という言葉を使う。カンのような筋金入りの韓国のナショナリストは、「東海」という言葉を使うだろう。
• 失敗談・うっかりミス
  モーガン・フリーマンが最初にニュースに登場したとき、彼はアレックス・トランブル議長として紹介された。映画のその後のシーンでは、彼はアラン・トランブル議長と呼ばれている。