アンジェリーナ・ジョリーの美しさに息を飲む
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月2日 09時45分
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総合評価:
3.0
動きやストーリーが映画というよりはゲームのようで、アンジェリーナ・ジョリー演じるララ・クロフトの動きも綺麗すぎると思っていたら、原作はゲームでしたね。本作は2001年公開の作品でアンジェリーナさんが26歳の時の作品です。
相手役のアリックス・ウェスト役のダニエル・クレイグさんは2005年から6代目ジェームズ・ボンド役ですが、この時はまだですね。33歳です。
トライアングルと呼ばれる隕石が時間を操っていて、危険なものなので半分にして地球の端に埋めました。惑星直列の前に集めて破壊してください。悪者はイルミナティです。イルミナティってだけですごく悪いように描かれてますが、なんだか浅いような感じがして、アクションも出演者もいいのに内容が薄いような気がしてなりません。大衆受けはするんでしょうか。
最後のイアン・グレンさん演じるマンフレッド・パウエルとララの戦いも、素手でやろうぜって、言われて相手が銃を退けたら、そのまま撃ちそうなもんですけどね。
アンジェリーナさんが美しいので続編も観たいですが、それが製作側の意図かもしれませんね。