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愛欲の不時着
2021年 / アルゼンチン / 80分天の怒り
2022年6月15日 上映 / アルゼンチン / 98分Netflixで2022年6月15日から配信。
ダンサー・イン・ザ・ダーク
2021年12月10日 上映 / デンマーク / 140分1960年代のアメリカの片田舎。チェコから移民してきた女性セルマは幼い息子ジーンを育てながら工場で働く。遺伝性の病気で視力を失いつつある彼女は、ジーンにだけは同じ運命をたどってほしくないと、手術費用を必死でためている。ところがある日、彼女はその大事な貯金を隣人の警官ビルに盗まれてしまう。しかも奪われた現金を取り戻そうとした彼女は思いがけずビルを殺した容疑で捕まり、刑務所に入れられてしまう。
MONOS 猿と呼ばれし者たち
2021年10月30日 上映 / コロンビア・アルゼンチン・オランダ・ドイツ・スウェーデン・ウルグアイ・スイス・デンマーク合作 / 102分半世紀以上にわたって続いたコロンビア内戦を背景に、ゲリラ組織の少年少女たちを描いたサバイバルドラマ。第35回サンダンス映画祭ワールド・シネマ・ドラマ部門の審査員特別賞をはじめ、世界各国の映画祭で数々の賞を受賞した。南米の山岳地帯で暮らす8人の少年少女。ゲリラ組織の一員である彼らはコードネーム「モノス(猿)」と呼ばれ、人質のアメリカ人女性を監視している。厳しい訓練で心身を鍛える一方で、10代らしく無邪気に戯れる日々を送る彼らだったが、組織から預かっていた乳牛を仲間の1人が誤って撃ち殺したことをきっかけに亀裂が生じてしまう。そんな中、敵から襲撃を受けた彼らは、ジャングルの奥地へと身を隠すが……。出演は「キングス・オブ・サマー」のモイセス・アリアス、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のジュリアンヌ・ニコルソン。「コカレロ」のアレハンドロ・ランデスが監督を務めた。2019年・第16回ラテンビート映画祭では「猿」のタイトルで上映。
オフィシャル・ストーリー
1987年4月4日 上映 / アルゼンチン / 112分クーデターによって生まれた軍事政権下で行方不明になった子供の真実の生誕とアルゼンチンの苛酷な現実を描く。監督はルイス・プエンソ、脚本はアイーダ・ボルトニクとルイス・プエンソ、撮影はフェリックス・モンティ、音楽はアチリオ・スタンポーネが担当。出演はエクトル・アルテリオ、ノルマ・アレアンドロほか。
カミーラ
1992年2月29日 上映 / アルゼンチン・スペイン合作 / 105分19世紀半ばのブエノスアイレスで実際にあった事件を基に作られた、許されない愛のために命をかけた男女の悲劇。監督・脚本はこれが3作目となるマリア・ルイサ・ベンベルグ、エグゼクティヴ・プロデューサーはリタ・スタンティク、共同脚本はベーダ・ドカンポ・フェイホーとホアン・バウンティスタ・スタグナーロ、撮影はフェルナンド・アリバス、音楽はルイス・マリア・サーラが担当。
永遠に僕のもの
2019年8月16日 上映 / アルゼンチン・スペイン合作 / 115分ブロンドの巻き毛に透き通る瞳、艶やかに濡れた瞳、磁器のように滑らかな白い肌―。神様が愛をこめて創ったとしか思えない美しすぎる17歳の少年、カルリートス。彼は欲しい物は何でも手に入れ、目障りな者は誰でも殺す。息をするように、ダンスを踊るように、ナチュラルに優雅に。やがて新しい学校で会った、荒々しい魅力を放つラモンと意気投合したカルリートスは、二人で様々な犯罪に手を染めていく。だが、カルリートスは、どんなに悪事を重ねても満たされない想いに気づき始める―。
明日に向かって笑え!
2021年8月6日 上映 / アルゼンチン / 116分アルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」の脚本家エドゥアルド・サチェリと主演リカルド・ダリンが再タッグを組み、金融危機のおかげで夢も財産も奪われた小さな町の人々の奇想天外な復讐計画を描いた痛快ヒューマンドラマ。2001年、アルゼンチンの寂れた田舎町。元サッカー選手のフェルミンら住民たちは、放置されていた農業施設を復活させるため、貯金を出し合うことに。しかしその金を銀行に預けた翌日、金融危機で預金が凍結されてしまう。しかもこの状況を悪用した銀行と弁護士に預金を騙し取られ、住民たちは一文無しに。奪われた夢と財産を取り戻すべく、驚きの作戦を練る彼らだったが……。リカルド・ダリンの息子で、「永遠に僕のもの」で知られるチノ・ダリンが出演し、父子共演を果たした。
天使の家
1959年9月22日 上映 / アルゼンチン / 76分アルゼンチンの女流作家ベアトリス・ギド原作『天使の家』の映画化。脚本は原作者とレオポルド・トーレ・ニルソン、マーティン・ロドリゲス・Mの共同。撮影はA・ゴンザレス・パス、音楽はホアン・カルロス・パスが担当。出演はエルザ・ダニエル、ラウタロ・ムルア、グリエルモ・バッタリア、ベルタ・オルテゴザ、バルバラ・ムヒカ等。本作品はアルゼンチン最優秀映画賞、最優秀原作賞を受賞している。
スール その先は…愛
1989年3月25日 上映 / フランス・アルゼンチン合作 / 127分76年のアルゼンチンの軍事クーデターを背景に、政治犯として5年間の監獄生活を送った主人公の苦悩と喜びの間でさまよう一夜を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはサビーナ・シーグレルとジャミラ・オリヴェシ、製作・監督・脚本・美術は「タンゴ ガルデルの亡命」のフェルナンド・E・ソラナス、共同製作はエンヴァール・エル・カドリ、パトリシア&ピエール・ノヴァ、撮影はフェリックス・モンティ、音楽はアストル・ピアソラが担当。出演はスス・ペコラロ、ミゲル・アンヘル・ソラ、フィリップ・レオタールほか。88年カンヌ映画祭監督賞授賞。
ラテンアメリカ 光と影の詩
1995年4月15日 上映 / アルゼンチン・フランス合作 / 140分16歳の少年の父を捜す旅を、ラテンアメリカの痛ましい歴史と現実を浮き彫りにしながら描いた1編。詩的で美しい映像、時にユーモラス時にエネルギッシュな作風が魅力。監督・脚本・美術は「タンゴ ガルデルの亡命」「スール その先は…愛」のフェルナンド・E・ソラナス。製作はエンヴァール・エル・カドリ。撮影は監督の前2作にも参加したフェリックス・モンティ。音楽はアルゼンチン・タンゴの巨匠で監督の前2作も手掛けたアストル・ピアソラと、エグベルト・ジスモンティ、ソラナスの共同。本作は惜しくも92年に死去し、これが最後の映画音楽となったピアソラに捧げられている。主人公の少年役に、本作が映画デビューとなるウォルター・キロス。母親役を「暗殺の森」「ムーンリットナイト」のフランスの女優ドミニク・サンダが演じているほか、アルゼンチン、チリ、ベネズエラ、ブラジルなど南米各国から結集したキャストが南米文化の多様性を映し出している。
ネイキッド・タンゴ
1991年9月21日 上映 / アメリカ / 90分1920年代のアルゼンチンを舞台に、人妻がタンゴ・バーのダンサー兼娼婦に堕ちていく人生を描く官能ドラマ。脚本はレナード・シュレーダーが執筆。製作はデイヴィッド・ワイズマン、監督はレナード・シュレーダー、撮影はリー・パーシー、デブラ・マクダーモット、美術はアンソニー・プラットが担当。出演はマチルダ・メイ、ヴィンセント・ドノフリオ、イーサイ・モラレス、フェルナンド・レイなど。
モンドヴィーノ
2005年10月29日 上映 / フランス・アメリカ合作 / 136分自身ソムリエとしてワインに携わった経験を持つジョナサン・ノシター監督による、ワインにまつわる人間たちを描くドキュメンタリー。ワイン・コンサルタントのミシェル・ロランをはじめ、ワイン業界の様々な人材が登場。本国フランスで物議をかもし、大ヒットとなった。
モーターサイクル・ダイアリーズ
2004年10月9日 上映 / イギリス・アメリカ合作 / 127分医学生のエルネストは、親友アルベルトとともに中古バイクで南米大陸縦断1万キロの旅に出た。やがて彼はラテン・アメリカの真の姿に気づいて……。革命家チェ・ゲバラの青春時代をたどった注目作。
オリンダのリストランテ
2008年11月1日 上映 / アルゼンチン / 96分2001年モスクワ国際映画祭の最優秀作品賞を受賞した女性監督パウラ・エルナンデスによるアルゼンチンのヒューマンドラマ。ブエノスアイレスの小さなレストランの女主人オリンダは、女手ひとつで店を切り盛りする元気な中年女性。ある日、昔の恋人を探し歩くドイツ人青年のピーターと出会う。当てもなく彼女を探し続けるピーターを放っておけないオリンダは、食事と宿をピーターに提供する。
タンゴ・イン・ブエノスアイレス 抱擁
2008年11月1日 上映 / アルゼンチン / 86分「ブエノスアイレス・タンゴ・フェスティバル」に密着したドキュメンタリー。アルゼンチンタンゴ発祥の地であるブエノスアイレスで開催されたタンゴ・フェスティバルを中心に、演奏者やダンサー、観客を通してタンゴ文化の奥深さに迫る。2004年に亡くなった伝説のバンドネオン奏者、ホセ・リベルテーラの貴重な演奏も収められている。
ウィスキー
2005年4月29日 上映 / ウルグアイ・アルゼンチン・ドイツ・スペイン合作 / 94分これまで60本の映画しか作られていない南米の小国ウルグアイで製作され、カンヌ国際映画祭でオリジナル視点賞と国際批評家連盟賞をダブル受賞したヒューマン・コメディ。ウルグアイのさびれた靴下工場を舞台に、経営者の老人と助手の中年女性、経営者の弟が織り成す人間模様をユーモラスに描く。監督は、本作が長編2作目となる新鋭コンビ、フアン・パブロ・レベージャとパブロ・ストール。
ボスニア戦線
1997年 / スペイン・フランス・ドイツ・アルゼンチン合作 / 91分瞳の奥の秘密
2010年8月14日 上映 / スペイン・アルゼンチン合作 / 129分09年度米アカデミー賞外国語映画賞を受賞したサスペンスドラマ。2000年のブエノスアイレス。刑事裁判所を定年退職したベンハミンは、25年前に担当した未解決の殺人事件についての小説を書くことを決意する。事件当時の職場を訪れ、元上司の検事補イレーネと再会したベンハミンは、イレーネとともに当時の捜査を振り返りながら、殺人事件の裏側に潜む謎に迫っていく……。主人公ベンハミンににアルゼンチンの国民的俳優リカルド・ダリン。監督はフアン・ホセ・カンパネラ。
アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち
2010年6月26日 上映 / アルゼンチン / 92分「ブロークバック・マウンテン」「バベル」でアカデミー作曲賞を受賞した音楽家グスタボ・サンタオラージャがプロデュースするアルゼンチンの伝統音楽タンゴのドキュメンタリー。2006年、ブエノスアイレスの古いレコーディングスタジオに、名曲集アルバム「CAFE DE LOS MAESTROS」を収録するため、タンゴの黄金時代を築いたスターたちが結集した。激動の歴史を生き抜いてきた音楽家たちが、タンゴと祖国への熱い思いを語る。
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