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あなたたちのために
2015年 / イタリア / 110分劇映画としては17年ぶりの発表となったガウディーノの意欲作。独特の色彩感覚と想像力あふれる演出で、一人の女性が再生していく歩みをたどる。子どものころは自信満々だったアンナ。けれども、今や子ども3人の母であり、家族のために長年自分を犠牲にしてきて無力感にとらわれていた。そんな彼女の灰色の日々は、テレビ局の仕事を得ることで少しずつ変わり始める。主演のヴァレリア・ゴリーノは、ヴェネチア国際映画祭で2度目の女優賞受賞の栄誉に浴した。
鉄くず拾いの物語
2014年1月11日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 74分ロマ族のナジフ(ナジフ・ムジチ)とセナダ(セナダ・アリマノヴィッチ)夫妻は、2人の幼い娘と共にボスニア・ヘルツェゴビナの小さな村で生活している。ナジフは拾った鉄くずを売る仕事で生活費を稼いでおり、彼らは家族4人で貧しいながらも幸せな日々を送っていた。ある日、彼が仕事から戻ると妊娠中のセナダが激しい腹痛でうずくまっていて……。
無防備都市
1950年11月7日 上映 / イタリア / 103分ノートルダムのせむし男/ノートルダム・ド・パリ
1956年 / フランス / 115分15世紀のパリ。ノートルダム寺院の広場で開かれている道化祭で、ジプシーの美女・エスメラルダが歌い踊っていた。寺院の副僧正・フロロは彼女に心奪われ、醜い鐘突き男・カジモドにさらってくるよう命じる。だが警備隊によってカジモドは捕らえられて…。
羊たちの沈没
1993年 / アメリカ / 81分エンリコ四世
2014年7月5日 上映 / イタリア / 95分続・世界残酷物語
1964年4月25日 上映 / イタリア / 106分前作で未使用だったフィルムを中心に製作された「世界残酷物語」の続編。“やらせ”を多用した過激でいかがわしい内容は前作よりさらにエスカレート。当時ヤコペッティは交通事故で入院しており、実際に監督を務めたのはパートナーのフランコ・プロスペリと言われている。お家芸である“やらせ”はさらにエスカレートし、有名なサイゴンの僧侶焼身自殺シーンでは“これは再現フィルムではないのか?”との疑惑・論争まで起こす事態となった。
バスターズ
2018年11月18日 上映 / イタリア / 110分イタリアの国家警察機動隊は、危険な現場の最前線で任務に就いていたが、市民に対する過剰防衛で裁判中のコブラをはじめとする隊員たちは、いろいろな問題を抱えていた。ある日、暴動の現場でリーダーのマジンガがけがを負い、メンバーは犯人を捜そうとする彼らの行為は次第にエスカレートしていく。
フィリバス
1915年 / イタリア / 79分デス・フロア
2017年 / イタリア / 98分閉所恐怖症のクラウディオは、ある日オフィスのエレベーターに閉じ込められてしまう。脱出を試みるが、救助が来る気配がない。そんな時、ドアの隙間から女の悲鳴が。なんと外では致死ウイルスが蔓延し、人々を凶暴なゾンビへと変えていたのだった。
1900年
1982年10月23日 上映 / イタリア / 316分揺れる大地
2017年1月21日 上映 / イタリア / 160分In My Room(原題)
2020年 / フランス / 20分幽霊屋敷の蛇淫
1964年 / イタリア / 91分荒野の掟
1966年 / イタリア / 89分隠された記憶
2007年4月29日 上映 / フランス / 119分テレビ番組の人気キャスター、ジョルジュ(ダニエル・オートゥイユ)と出版社に勤める妻アン(ジュリエット・ビノシュ)の元に、送り主不明のビデオテープが不気味な絵とともに送られてくる。しかも、ビデオテープに映っているのは、ジョルジュたちの家と彼らの日常の姿だった。2人は単なる悪戯として片づけようとするが……。
誰もがそれを知っている
2019年6月1日 上映 / フランス / 133分ラウラ(ペネロペ・クルス)は、妹の結婚式に出席するため、子供と一緒にアルゼンチンからスペインに帰省する。久々に家族に会って幼なじみのパコ(ハビエル・バルデム)とも再会するが、お祝いムードの中で突然ラウラの娘が誘拐される。ほどなく高額の身代金を要求するメッセージが届き、ラウラは絶望する。パコはさまざまな手段で時間稼ぎをし、アルゼンチンからラウラの夫(リカルド・ダリン)も駆け付ける。
栗色のマッドレー
1970年 / フランスベルトルッチの分身
2013年3月9日 上映 / イタリア / 105分大学で演劇のクラスを受け持つ青年ジャコブ(ピエール・クレマンティ)は、ある晩、ピアノを演奏する若者の背後に忍び寄りピストルで撃ち殺してしまう。彼は思いを寄せる教授の娘クララ(ステファニア・サンドレッリ)の誕生パーティーを訪れるが、あまりにも変な挙動だったため退場させられてしまう。そして、帰る途中で自分の分身が大きな影となって彼の目の前に現われ……。
マルキ・ド・サドの調教哲学
2006年6月10日 上映 / イタリア / 83分