トルコのおすすめ映画一覧

拾った財布の持ち主は大金持ち。長い道のりを経て無くし物を届けると、ゴージャスなお礼が待っていた。昔の想い人にも再会し、人生の歯車が慌ただしく急回転!

休日の夜、部屋でポーカーに興じる若者たち。外ではデモ隊と官憲が衝突寸前のようだ。負傷した女性運動家が逃げ込んできたことから互いの政治的立場の違いが露わになり…。脚本の巧みさが光るディスカッション室内劇。

灯台守として働くエルキン。彼は人生において大切な存在である２人、弟のコライと元婚約者のメルヴェを傷つけ、おまけに借金を抱えるダメ男。老人ホームに入居する祖父の訃報を受け取ったエルキンは、急いで駆けつけるが、祖父は生きており、エルキンを呼び寄せるためのウソだったと発覚する。借金を肩代わりしてもいいと、祖父はエルキンに救いの手を差し伸べるが、代わりに１つの条件を突きつける。それは、１週間以内にコライとメルヴェに謝罪し、仲直りすることだった。

音楽を奏でて暮らす遊牧民の男は、演奏をするために出かけた結婚式で花嫁と恋に落ちる。古い伝統を重んじる家族と対立する花嫁を、男は救い出すことができるのか。

地中海でのバカンス中、難破寸前の難民船に遭遇する1組の夫婦。助けるべきか、見過ごすべきかの決断が迫る。

昇進を控えた警部の運命が一夜にして暗転。ある晩、殺人事件に巻き込まれた彼が、謎めいた事件を追ううちに、怨恨がらみの陰謀の全容が明らかになっていく。

アフリン地域解放のため、大規模な作戦が決行される。クルド山地に進軍したトルコ軍のキュルシャット大尉ら9人は、故郷に残してきた家族や愛する人への想いを胸に抱きつつ、住民に成り済まし人実を取る卑劣なテロリストに立ち向かっていく。

自らの結婚式を前にして、悪霊に取り憑(つ)かれたキュブラ。精神科医でもある彼女の友人が悪魔払いを試みるが、身も毛もよだつ恐怖が次々と起こり始める。

パンデミックが終わるという望みを持って、ディデムは１ヵ月以上前から大晦日のお祝いの準備をしていた。大切な人を集めて、ようやく失った時間を取り戻せるはずだったが、ロックダウンが発表されて計画は台無しになる。オザンは妻にふさわしいお祝いをさせてあげようと、隣人をパーティーに招待し、みんなで楽しい時間を過ごす。

彼は日々の暮らしを振り返り、自分にとって人生とはなんなのか、どのように生きたいのか自問自答をしていた。たどり着いた結論は「僕に必要なのは・・・君だけだ」。

トルコを舞台に、テロリスト集団とエリート特攻チームの戦いを描く戦争アクション。ISIS［イスラム国］の捕虜になっているトルコ大使救出の指令を受け、山岳地帯に潜入したトルコ軍小隊“T.i.M”の5人が、3000人ものテロリスト集団を相手に立ち向かう。

15世紀半ば、オスマン帝国は、属国のワラキア公国の統治をヴラド3世(エルカン・ペツェッカヤ)に任せていた。しかしヴラドは大貴族やオスマン帝国の使者を殺し、市民を虐殺するなど暴虐の限りを尽くす。オスマン帝国は、デリラと称される7人の精鋭部隊に鎮圧の指令を下すが、密偵や敵の襲撃を受け、次々と仲間を失ってしまう。

魅力的な男性エスコートが思いがけず恋に落ち、その人生が一変。自らの心と向き合い、何を切実に望み、何を必要としているのかを模索し始める。