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シエラネバダ
2016年 / ルーマニア / 173分『ラザレスク氏の最期』、『荘園の貴族たち』 などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が2016年に発表したヒューマンドラマ。法要のため狭いアパートに集まった親族たちによる、ルーマニア民主化前後の世代間ギャップや価値観の違いから生じる終わりの無い議論、父と子の愛憎といった多様なテーマを173分に渡り一気に描き切る。2016年カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ルーマニアのアカデミー賞にあたるゴポ賞で作品賞、監督賞、脚本賞など主要6部門を独占受賞した。
鉄くず拾いの物語
2014年1月11日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 74分ロマ族のナジフ(ナジフ・ムジチ)とセナダ(セナダ・アリマノヴィッチ)夫妻は、2人の幼い娘と共にボスニア・ヘルツェゴビナの小さな村で生活している。ナジフは拾った鉄くずを売る仕事で生活費を稼いでおり、彼らは家族4人で貧しいながらも幸せな日々を送っていた。ある日、彼が仕事から戻ると妊娠中のセナダが激しい腹痛でうずくまっていて……。
サラエボ、希望の街角
2011年2月19日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 104分ボスニアで航空機の客室乗務員として働くルナ(ズリンカ・ツヴィテシッチ)は、サラエボのアパートで恋人アマル(レオン・ルチェフ)と同棲(どうせい)中。そんなある日、空港の管制室で働く彼の勤務中の飲酒がバレ、6か月の停職と禁酒セラピーへの参加を言い渡される。アマルは停職中にイスラム原理主義者のかつての戦友と再会し、次第に宗教に傾倒していく。
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