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ヴィクトリアとベッドで/ヴィクトリア
2018年1月19日 上映 / フランス / 97分当初はドキュメンタリーの映画作家として出発し、2013年発表の「ソルフェリーノの戦い」以降、長編劇映画の世界に転じたトリエ監督が、その3年後に放った劇映画の第2作。やり手の女性弁護士が、セクハラで訴えられた友人の男性の弁護人を引き受ける一方、自分の私生活のことをブログであれこれ暴き立てる元夫に対して裁判を起こすさまを、愉快なタッチで綴る。弁護士のヒロインを、トリエ監督の劇映画第3作「愛欲のセラピー」でも引き続き主演を務めるV・エフィラが魅力的に好演。第42回セザール賞で作品賞ほか5部門にノミネートされた恋愛喜劇。 幼い娘2人を女手一つで育てながら、法廷を駆けずり回り、多忙な日々を送る女性弁護士のヴィクトリア。そんな折、友人の結婚披露宴に出席して久々に再会した旧友のヴァンサンが、恋人からセクハラで訴えられたので、どうか自分を弁護してほしい、と彼女に助けを求めてくる。その一方、前夫のダヴィドがブログで自分の私生活についてあることないことを書きたて、迷惑を被っていたヴィクトリアは、ダヴィドを訴える決意を固める。
最高の花婿 アンコール
2020年3月27日 上映 / フランス / 98分4人の娘が外国人と結婚したヴェルヌイユ夫妻(クリスチャン・クラヴィエ、シャンタル・ロビー)は、義理の息子たちの実家を訪ねるため世界をめぐる旅に出る。だが旅から帰ってくると、婿たちはパリでの生活や仕事に不安を募らせ海外への移住を考えていた。家族が離れ離れになることを受け入れられないヴェルヌイユ夫妻は、何とかして婿たちを引き留めようと奔走する。
謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス
2017年12月16日 上映 / フランス / 90分ブリューゲル、ルーベンス、ダリ、マグリットらに影響を与えた、謎多き画家ヒエロニムス・ボス。現存する作品は少ないが、プラド美術館所蔵の三連祭壇画「快楽の園」は異彩を放っている。グロテスクで神秘的な絵は難解で、研究者たちの解釈も分かれており……。
Farming(原題)
2018年 / イギリス / 107分
豆満江
2010年 / 中国 / 91分
ゴール・オブ・ザ・デッド
2014年5月3日 上映 / フランス / 121分サッカー選手ジャノ・ベルボーのもとへ、正体不明の薬品と注射器が送られてくる。深い因縁のあるライバル選手サム・ロリ(アルバン・ルノワール)が所属するチームとの試合に勝つため、彼は薬品を投与。やがてジャノの肉体は劇的な変化を遂げ、サムへの対抗心をむき出しにしたゾンビストライカーとなる。一方、スタジアムで試合中だったサムはレッドカードを突き付けられて退場。ピッチを後にする彼と入れ替わるようにゾンビとなったジャノが乱入し、白い液体を観客に吐きかけてはゾンビ化させていく。
ビリティス
1977年10月15日 上映 / フランス / 95分夏休みを迎えた美しき少女・ビリティスは、父の女友達の娘・メリサとその夫・ピエールの住む南フランスのプロバンス地方で、夏を過ごすことになった。ピエールのことを生理的に好きになれないビリティスは、メリサの高貴な美しさに恍惚としてしまい…。
アーティスト
2012年4月7日 上映 / フランス / 101分1927年のハリウッドで、サイレント映画のスターとして君臨していたジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、新作の舞台あいさつで新人女優ペピー(ベレニス・ベジョ)と出会う。その後オーディションを経て、ジョージの何げないアドバイスをきっかけにヒロインを務めるほどになったペピーは、トーキー映画のスターへと駆け上がる。一方ジョージは、かたくなにサイレントにこだわっていたが、自身の監督・主演作がヒットせず……。
ル・アーヴルの靴みがき
2012年4月28日 上映 / フィンランド / 93分昔パリで暮らしていた芸術家のマルセル(アンドレ・ウィルム)は、今は港町ル・アーヴルで靴磨きをしながら生計を立てている。彼は自分に尽くしてくれる妻(カティ・オウティネン)と愛犬ライカとの暮らしに満足していた。だが、ある日妻が病気で入院した後、アフリカからの難民の少年と出くわし、警察に追跡されている彼をかくまうことにする。
黒い雌鶏
2015年11月22日 上映 / ネパール / 90分2001年、内戦下のネパール北部の小さな村。カーストの差を越えて友情を育んでいるプラカシュとキランは、姿を消した雌鶏を探すために旅に出る。だがそこで彼らが目にしたものは…。ミン・バハドゥル・バムの長編デビュー作。ヴェネチア映画祭批評家週間の最優秀賞を受賞。
天使の分け前
2013年4月13日 上映 / イギリス / 101分いつもケンカばかりしている青年ロビー(ポール・ブラニガン)は、トラブルを起こして警察ざたに。しかし、恋人との間にできた子どもがそろそろ出産時期を迎えることに免じ、刑務所送りの代わりに社会奉仕活動をすることになる。まともな生活を送ろうと改心した過程で指導者のハリー(ジョン・ヘンショウ)に出会い、ウイスキーの奥深さを教えてもらったロビーはその魅力に目覚めていき……。
君と歩く世界
2013年4月6日 上映 / フランス / 122分南仏の観光施設でシャチの調教師をしているステファニー(マリオン・コティヤール)は、ショーの最中に事故に遭い、両脚の膝から下を失ってしまう。失意の彼女を支えたのは、不器用なシングルファーザーのアリ(マティアス・スーナールツ)だった。粗野だが哀れみの目を向けずフランクに接してくる彼と交流を重ねるうちに、ステファニーは次第に生きる希望を取り戻していく。
サルトルとボーヴォワール 哲学と愛
2011年11月26日 上映 / フランス / 105分1929年、ソルボンヌ大学で出会ったジャン=ポール・サルトル(ロラン・ドイチェ)とシモーヌ・ド・ボーヴォワール(アナ・ムグラリス)は、互いに惹(ひ)かれ合い、卒業後に共同生活を始める。しかしサルトルは互いに愛し合いながらも、ほかの相手との関係も認め合うという自由恋愛を提案。女性にとって結婚か独身しか選べない社会に懐疑的だったボーヴォワールは、戸惑いつつもその提案を受け入れるが……。
幸せはシャンソニア劇場から
2009年9月5日 上映 / フランス / 120分下町の人々から愛されるミュージックホール、シャンソニア劇場が不況のあおりを受け、不動産屋に取り上げられる事態に。支配人のピグワル(ジェラール・ジュニョ)は仲間たちとともに劇場を取り戻そうと、オーディションにやって来た美しい娘ドゥース(ノラ・アルネゼデール)の類まれな歌声を頼りに、再び公演を始めるが……。
アントニオ・ダス・モルテス
2011年6月18日 上映 / ブラジル / 100分ブラジル・アラゴアス州の小さな町。若い聖女と信者たちの活動に不満な警察署長が、殺し屋のアントニオ・ダス・モルテスに仕事を依頼。しかし、アントニオは信者や聖女と接するうちに、ある思いにとらわれ始める。その後、町の地主に雇われた殺し屋一味がやって来て、信者たちを惨殺し……。
未来を乗り換えた男
2019年1月12日 上映 / フランス / 102分元レジスタンスのゲオルク(フランツ・ロゴフスキ)は、祖国のドイツを席巻するファシズムから逃れてパリ経由でマルセイユに到着する。彼はパリのホテルで自殺を図った亡命作家のヴァイデルに成り済まして海路でのメキシコ行きを企てる。そんなとき、懸命に人を捜しているマリー(パウラ・ベーア)と出会い、心惹(ひ)かれる。
愛のうた、パリ
2007年 / フランス / 91分
スペシャル・フォース
2011年 / フランス / 104分タリバン系組織のリーダーを批判した仏人ジャーナリストのエルサが、アフガニスタンで誘拐される。コバックス率いる仏軍特殊部隊に救出命令が下され、ミッションがスタート。エルサの奪還に成功するも、本部と連絡が取れなくなり、敵の追撃を受けることに…。
共産主義者たち
2014年 / フランス / 70分
M
1931年 / ドイツ / 100分