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マイ・ブックショップ
2019年3月9日 上映 / イギリス / 112分1959年、戦争で夫を亡くしたフローレンス(エミリー・モーティマー)は、書店が1軒もないイギリスの田舎町で、夫との夢だった書店を開こうとする。しかし、保守的な町では女性の開業は珍しく、彼女の行動は住民たちから不評を買う。ある日、40年以上も自宅に引きこもりひたすら読書していた老紳士(ビル・ナイ)と出会う。
沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~
2021年8月27日 上映 / イギリス / 120分昼間は精肉店で働き、夜はキャバレーでパントマイムを披露するマルセル・マルソー(ジェシー・アイゼンバーグ)。やがて、第2次世界大戦が激化し、彼は兄アラン、従兄弟ジョルジュ、好意を寄せるエマ(クレマンス・ポエジー)と協力し、ナチスに親を殺されたユダヤ人の子供123人の面倒を見る。マルセルは、不安と悲しみを抱く子供たちにパントマイムを通じて笑顔を取り戻させていくが、1942年にナチスがフランスを占領。彼は、アルプスの山を超えて子供たちをスイスへ逃そうとする。
Architecton(原題)
2024年 / ドイツ / 98分
はじめてのおもてなし
2018年1月13日 上映 / ドイツ / 116分ミュンヘンの住宅街に一軒家を構える、病院の医長のリヒャルト(ハイナー・ラウターバッハ)と元教師のアンゲリカ(センタ・バーガー)の夫婦。長男(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)は妻に逃げられその息子は勉強そっちのけでラップとゲームに夢中で、長女(パリーナ・ロジンスキ)は31歳になっても大学生という状態だった。ある日、アンゲリカが難民を受け入れると宣言して、ディアロ(エリック・カボンゴ)というナイジェリアから来た青年を連れてくるが……。
マナツの冒険 ~黄金の石盤~
2007年 / ドイツ / 91分
デス・レース2
2010年 / アメリカ / 100分
パニッシャー:ウォー・ゾーン
2009年4月18日 上映 / アメリカ / 107分組織犯罪を相手に孤独な戦いを挑むパニッシャーことフランク(レイ・スティーヴンソン)は、ギャングのボスで野心家のビリー(ドミニク・ウェスト)に狙いを定める。パニッシャーによって見るも無残な姿にされたビリーは、“ジグソウ”という新しい名のもとに、パニッシャーへの復讐(ふくしゅう)に乗り出すことにしたのだが……。
ニューヨーク 親切なロシア料理店
2020年12月11日 上映 / イギリス / 115分ニューヨーク・マンハッタンにあるロシア料理店「ウィンター・パレス」は創業100年を超える老舗だが、今や古びて料理もひどく、かつての輝きをすっかり失っていた。経営再建のため雇われたマネージャーのマークは刑務所からの出所直後、常連客の看護師アリスは他人のためだけに生きる仕事一筋の変わり者で、店に集まるのは訳ありな人物ばかり。 ある日、夫から逃れてきたというクララが、二人の子供を連れて店に転がり込んでくる。
天国にちがいない
2021年1月29日 上映 / カナダ / 102分映画監督のエリア・スレイマンは故郷ナザレを後にし、新作映画の企画を売り込もうとパリとニューヨークを目指す。彼は最初に訪れたパリで、ルーヴル美術館やノートルダム大聖堂などに魅せられる。次の訪問先のニューヨークでは、友人のガエル・ガルシア・ベルナルに映画会社のプロューサーを紹介されるものの、スレイマンの企画はボツになる。しかし、彼は行く先々で祖国との類似点を発見していた。
No Reason(原題)
2010年 / ドイツ / 74分
沈黙の自叙伝/自叙伝
2023年9月16日 上映 / インドネシア / 115分ある農村に君臨する“独裁者”に仕える青年\nふたりの間に流れる奇妙な時間―そして静かに回る運命の歯車\n青年ラキブの父は刑務所に、 兄は海外に出稼ぎに出ている。\n彼は、インドネシアの田舎町で何世紀にもわたり一族で仕えてきた、退役した将軍プルナが所有する空き屋敷で、 たった一人の使用人として働くことになる。\nプルナはラキブに対して立場を超えたように親身に接し、 父親代わりの存在となりつつあった。\nラキブ自身もプルナのアシスタントとして、 仕事と生活の中で天職を見出す。\nそして、地元の首長選挙に立候補した将軍の選挙キャンペーンが始まり、 二人の運命も大きく動き出す。\n長編第一作となるインドネシアの新鋭マクバル・ムバラクが暴力と欺瞞に満ちたインドネシアの近現代を寓話的に描き、 ヴェネチア映画祭国際映画批評家連盟賞、東京フィルメックス最優秀賞を受賞した衝撃の作品。
メトロポリス 完全復元版
1929年4月3日 上映 / ドイツ / 104分科学の飛躍的な発展の結果、労働者たちは地下に押しやられ、巨大な工場で家畜同然に管理されている一方、資本家たちは地上で享楽的生活を送っている。社長の息子は地下に降りて、彼らの悲惨な生活を知る。労働者の娘マリアは、労使間に人間的な絆が皆無であることを仲間に訴え、これがストライキの気運を生む。そこで社長はマリアを監禁、彼女そっくりの人造人間を作って事態収拾にあたるが、人造人間は狂い始める。
ドンキー・ホーテ
2017年 / イギリス / 86分
Teknolust(原題)
2002年 / イギリス / 83分
名もなき生涯
2020年2月21日 上映 / アメリカ / 175分ナチス・ドイツに支配されたオーストリアの山あいの村で、農民のフランツ(アウグスト・ディール)は、妻のファニ(ヴァレリー・パフナー)と娘たちと一緒に暮らしていた。あるとき召集されたフランツは、ヒトラーへの服従を拒絶し収監されてしまう。ファニはフランツを手紙で励ますが、彼女に対する風当たりも強くなる。
クラウド アトラス
2013年3月15日 上映 / アメリカ / 172分1849年、太平洋諸島。若き弁護士に治療を施すドクター・ヘンリー・グース(トム・ハンクス)だったが、その目は邪悪な光をたたえていた。1973年のサンフランシスコ。原子力発電所の従業員アイザック・スミス(トム・ハンクス)は、取材に来た記者のルイサ(ハル・ベリー)と恋に落ちる。そして、地球崩壊後106度目の冬。ザックリー(トム・ハンクス)の村に進化した人間コミュニティーのメロニム(ハル・ベリー)がやって来て……。
Armand(原題)
2024年 / ノルウェー / 116分
デス・リベンジ
2007年 / ドイツ / 127分
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家
2024年6月21日 上映 / ドイツ / 93分戦後ドイツを代表するアーティストであるアンゼルム・キーファーの過去と現在を、3Dによる驚異的な映像でとらえたドキュメンタリー。第二次大戦が終結した1945年に生まれ、今年で78歳になるキーファーは、砂、藁、鉛などを素材に使った特異な作風で知られるとともに、古代の神話、ワーグナー、カバラ、そして戦後のドイツが回避してきたナチス時代を扱った作品を発表してきた。映画はフランス南部の村、バルジャックにある広大なアトリエで創作活動を行うキーファーを、各所に設置された巨大な作品群とともにとらえる。ある意味で巨大な美術館とも言えるキーファーのアトリエを、極上の映像で楽しむことのできる作品と言えよう。カンヌ映画祭で特別上映。
クロッシングザブリッジ 〜サウンドオブイスタンブール〜
2005年 / ドイツ / 90分