ホラーのおすすめ映画一覧

女子中高生の間で流行の、携帯恋愛シミュレーションゲーム”携帯彼氏”。ラブゲージが0になっても100になってもプレイヤーが死ぬという事件が起こってから半年後、今度はゲーム画面に謎の美少女が現れ、プレイした男性が変死する。主人公の絵理香は、死亡した男性の携帯に映るその少女が自分とそっくりであり、しかも名前も同じエリカであることを知る。携帯を転送しながら次々に人を殺していくエリカの魔の手は、ついに絵理香のクラスメートに及ぶ。

直美（生駒里奈）とあゆみ（前田希美）は、呪いのおまじない“しあわせのサチコさん”のせいで怨霊がはびこる異空間に飛ばされ、多くの仲間を失いながらも何とか生還する。あれから半年、死んだ仲間たちを取り戻すべく、二人は再び天神小学校へ舞い戻る。しかし、そこにいた仲間たちは死の運命にとらわれていた……。

宙也(田中俊介)は、「女装男が男に声をかけ、交際を断られると殺す」という都市伝説が残る山あいの田舎町で、過去を隠し工務店でアルバイトをしていた。ある日、その伝説通りの女装男が実際に現れ、やがて工務店の人たちやスナックのママ、従業員を巻き込む騒ぎになる。

柴山健次監督が贈る、音が聞こえなくなる恐怖の中で現実と過去と夢とが絡み合う新感覚サスペンススリラー。ある踏切事故を境に、真理子は時折耳が聞こえなくなる症状に悩まされるようになる。さらには「知らない風景」まで見え始めて…。

ライドシェアドライバーのカート・カンクル(ジョー・キーリー)はフォロワーを増やしたいという欲望から、乗客を手に掛ける様子をライブストリーミングすることを思いつく。しかし、SNSではネガティブな反応ばかりで、カートが思い描いたような人気は得られなかった。するとカートの怒りは、動画を拡散しようとしないインフルエンサーに向かうようになっていく。

新人女優の宮藤彩子（山田かな）は、とある田舎の屋敷で映画の撮影に参加していた。しかし、緊張からうまく芝居ができずに監督の仙堂（上杉潤）に罵倒されることに。そんな彩子を心配して、何かと優しく接する録音技師の真山（碧木健人）。時間もあまりなく、撮影は殺伐とした雰囲気で進行するが、そんな折に彩子は襖の奥にいるはずのない人の手を見てしまう…。一方、真山は霊感があるというカメラマンから「ここはヤバイ、昔地下室で無理心中もあったらしい」と噂話を教えてもらうが、そのときは気にも留めなかった…。© 「丑三の匣」製作委員会

(準備中)

ケンカとイタズラが大好きな最強小学生てつしと、頭脳明晰ハンサムボーイの椎名、 恐がりだけど心優しいリョーチンは、上院町でも有名なワルガキ三人組。いつもイタズラ三昧の彼らが、通称”地獄堂のオヤジ”と呼ばれている薄気味悪い薬屋のおやじに導かれて霊界へ。持ち前のパワーと正義で、人間を脅かす妖怪たちに立ち向かう！（Ｃ）東映・東映ビデオ