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山河遥かなり
1954年6月4日 上映 / アメリカ / 104分第2時世界大戦直後のドイツ。ナチの収容所から救出された少年・カレルは、アメリカ兵・ラルフの世話を受けるが、母親から引き離されたショックで言葉を話さなくなっていた。その頃、カレルの母・アンナは息子の消息を求めて、あてのない旅を続けていた。
怒りの丘
1959年 / アメリカ / 105分スパイ・ゾルゲ
2003年6月14日 上映 / 日本 / 182分巨匠・篠田正浩監督の引退作。ナチス党員のジャーナリストを装いながら、実は共産主義者のスパイとして日独の機密をソ連へ流していたドイツ人ゾルゲと、彼に共鳴して協力者となった朝日新聞記者・尾崎の交流と葛藤を綴る。「トゥームレイダー」のI・グレンが軽妙なムードたっぷりにゾルゲ役を演じたほか、本木雅弘、椎名桔平、小雪、そして監督の公私にわたるパートナーでもある岩下志麻など豪華なキャストがそろった。昭和初期の上海や日本を再現した美術も見どころだ。 世の中が戦争へと動きつつあった1930年代。上海支社に赴任した朝日新聞記者・尾崎は、ナチス党員のジャーナリスト、ゾルゲと出会う。だが、ゾルゲの本当の姿は、ソ連の諜報員だった。やがてゾルゲはドイツの特派記者として来日し、ドイツ大使館を拠点として諜報活動を進めてゆく。そんな中、帰国していた尾崎はゾルゲと再会、日本の現状に疑問を抱いていた尾崎はゾルゲの語る理想に共感を覚え、彼に協力することになるが……。
リンカーン アメリカを統一した男
1991年 / アメリカ / 100分海軍
1963年8月13日 上映 / 日本 / 100分太平洋戦争初期が背景の、岩田豊雄の同名小説を映画化した青春群像劇。朝日文化賞受賞作を、恋愛要素も加味して新藤兼人が脚色し、時代劇スターとして売り出し中の北大路欣也が、初現代劇で献身的な将校を熱演。 海軍を志す幼馴染の隆夫(千葉真一)に感化され、兵学校に入学した真人(北大路欣也)は、乱視で不合格の親友の分まで邁進し、自身に想いを寄せる隆夫の妹・エダ(三田佳子)らに見守られ、特殊潜航艇で真珠湾を攻撃する特務命令遂行へと発つ。
スカートの翼ひろげて
1998年 / イギリス / 111分不死身の軍曹
1943年 / アメリカ / 91分エニグマ奪還
2001年 / アメリカ / 99分熱血拳闘手
1927年 / アメリカ / 150分チャイナ・ゲイト
2016年2月20日 上映 / アメリカ / 97分第1次インドシナ戦争時の1954年。朝鮮戦争に従軍経験のあるアメリカ人のブロックとゴールディは、傭兵としてインドシナでフランス外人部隊に所属していた。ある時、ブロック率いる破壊工作班が、中国国境付近にある軍需品集積所を爆破しにいくことになり、案内役としてブロックの元妻リーアが雇われる。リーアは、案内役を務める代わりに、息子をアメリカに避難させる約束を仏軍ととりつけていたが……。
栄光の戦場
1970年6月26日 上映 / イタリア / 98分The Hornet's Nest(原題)
2014年 / アメリカ / 93分海の底
1931年 / アメリカ / 90分第一次世界大戦終結間近の1918年の大西洋を舞台に、ドイツ軍のUボートと、それを誘き寄せるアメリカ海軍の偽装船との激しい攻防を描く。
この空の花 長岡花火物語
2012年5月12日 上映 / 日本 / 160分新潟県長岡市に暮らす昔の恋人だった教師の片山(高嶋政宏)から、生徒が創作した「まだ戦争には間に合う」という名の舞台と花火を見てほしいと手紙で伝えられた地方紙記者の玲子(松雪泰子)。その機会を生かし、彼女は東日本大震災の被災者を迅速に受け入れた同地の様子も見て回ることに。市内を旅する中で不思議な出来事と人々に次から次へと遭遇する玲子は、それらすべてが空襲や地震から立ち直ってきた長岡の歴史と密接にかかわってくることに気付く。やがて彼女の旅は、過去、現在、未来といった時間を超越したものへと変わっていく。
動乱
1980年1月15日 上映 / 日本 / 150分昭和7年。生活苦のため、姉の薫が芸者として売られることになったと知り、仙台の連隊から初年兵の溝口が脱走した上、捜索隊の上官を殺害するという事件が発生。どうか情状酌量をという宮城隊長の嘆願もむなしく、溝口は銃殺刑に処せられ、宮城も朝鮮の守備隊への転任を命じられる。その地で宮城は、芸者となっていた薫とくしくも巡り合う。その後、宮城は薫を妻にするが、皇道派の青年将校となった彼は次第に苦悩の色を深める。
砲艦サンパブロ
1967年3月18日 上映 / アメリカ / 196分中国人による排外運動が激化する1926年上海。米国サンパブロ号に赴任した一等機関士ジェイクは、中国人と良心的に接するが、それは中国人からも米国水兵からも反感を買うだけだった・・・。
火垂るの墓
2008年7月5日 上映 / 日本 / 100分1945年、神戸の街を大空襲が襲う。清太(吉武怜朗)と節子(畠山彩奈)は空襲で母親(松田聖子)を亡くし、西宮に住むおば(松坂慶子)の元に身を寄せる。しかしおばは兄妹に対して冷たい仕打ちをし、それは次第に度を越していく。そのため、2人はおばの家を出て防空壕でひっそりと暮らすことにした。悲惨な飢えに耐える2人を楽しませるのは、ほたるの明かりだけだった。
エリソー
1928年 / ソ連 / 90分人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊
1968年1月3日 上映 / 日本 / 104分昭和17年6月のミッドウェイ海戦敗北を機に、日本の戦局は日増しに悪化。その劣勢挽回のために、必死必殺の特攻兵器が考案される。それが、「回天」と命名された人間魚雷である。空の神風特攻隊に呼応するかのように、その1ヶ月後、海深く回天特別特攻隊が出現。終戦に至るまで、敵艦に体当たりし、132名の若人の血潮が海に散った。その回天の創案、試作、訓練から誕生にまつわるエピソードを経て、昭和19年11月の回天初陣の菊水隊が、壮烈な特攻作戦に参加し、これに搭乗した若者たちが、かけがえのない青春を断つまでを赤裸々に描く。キャストには、鶴田浩二をはじめ、松方弘樹、梅宮辰夫、千葉真一、里見浩太郎、伊丹十三、佐久間良子、藤純子、桜町弘子等の東映オールスターの枠を超えた最高のキャスト陣が総出演。監督には、ベテラン小沢茂弘がメガホンをとる。(C)東映
女の戦場
1953年 / アメリカ / 90分