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サクロモンテの丘 ロマの洞窟フラメンコ
2017年2月18日 上映 / スペイン / 94分スペイン・グラナダのサクロモンテ地区には、かつて迫害されたロマたちが集まり洞窟で生活していた。彼らは洞窟フラメンコという独創的な文化を生み出し、その情熱がほとばしるような歌と踊りの魅力が世界的に広がった。だが栄華を極めたサクロモンテは1963年、水害に見舞われ……。
デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング
2021年6月5日 上映 / アメリカ / 83分2014年に香港で起きた「雨傘運動」。警官隊の催涙弾に対抗して雨傘を持った若者たちが街を占拠したこの運動に、一人のスーパースターの姿があった。彼女の名前はデニス・ホー。同性愛を公表する香港のスター歌手である彼女は、この雨傘運動でキャリアの岐路に立たされていた。彼女は、中心街を占拠した学生たちを支持したことで逮捕され、中国のブラックリストに入ってしまう。次第にスポンサーが離れていき、公演を開催することが出来なくなった彼女は、自らのキャリアを再構築しようと、第二の故郷モントリオールへと向かうのであった。\nスー・ウィリアムズ監督による長期密着取材によって浮かび上がるのは、香港ポップスのアイコンであった彼女が、香港市民のアイデンティティと自由を守るために声を上げる一人のアーティスト、そして民主活動家へと変貌していく様である。その物語は、歪な関係にある香港と中国、過去30年間の情勢を見事に反映している。\nそして、2019年6月。香港で逃亡犯条例改正に反対するデモが起き、彼女は再び岐路に立たされた。数百万のデモ参加者が街頭に繰り出した時、彼女は催涙ガスと放水砲が飛び交う通りに立ち続け、デモ参加者を守ろうとする。そして、国連やアメリカ議会で香港の危機的状況について訴え、自由と民主主義を守ろうとする人々の姿を世界に発信していくのだった。\n自由を求める香港の人々の声が、デニス・ホーという存在に重なり、その願いが一つの歌となって響き渡る。映画の幕は閉じるが、香港の闘いはまだ終わっていない…!
極私的エロス 恋歌1974
1974年4月10日 上映 / 日本 / 110分60年代後半~70年代前半にかけて世界中で、女性性をラディカルに問い直す運動が巻き起こった。女は侵略に向けて子供を産まない育てない――そんな激しいスローガンを掲げたウーマンリブの運動。1972年、<リブ新宿センター>が設立される。田中美津と共にその中心となった武田美由紀は思想をまくし立て、即興のパフォーマンスを披露する。武田のことば・身振り・存在そのものがリブの精神の実践だった。彼女は1967年、原一男と出逢う。原と武田は田原総一朗のTVドキュメンタリー『私は現在を歌う~藤圭子 六月の風景』『日本の花嫁』で仕事を共にする。二人は同棲生活を解消後も、頻繁に行き来していた。しかしある日武田は、二人の間に出来た子ども・零を連れて沖縄に旅立つと決意する。「映画を撮ることでしかもう、彼女と繋がっていくことは出来ないだろう。だから私は武田を主人公に、映画を撮る」――そう決意した原は、沖縄に向かう
グッバイ!
2021年9月26日 上映 / 日本 / 31分今の私しか撮れない、手探りのセルフドキュメンタリー\n一緒に暮らす母親、離れて暮らす父や兄姉との関係。就職や上京といっためまぐるしい変化の時期に、自らカメラを持って今見ている世界と向き合ってゆく。グッバイの先の未来へ向かってゆく彼女を応援したくなる!PFFアワード2021入選。
あくなき挑戦 ジョニー・トーが見た映画の世界
2013年 / 香港 / 95分『暗戦 デッドエンド』(1999)や『エグザイル/絆』(2006)などで香港を代表する巨匠として国際的に知られ、プロデュースを手掛け、自らも1エピソードを監督する香港映画を代表する7人の名匠を集結させたオムニバス映画『七人樂隊』(2021)の劇場公開が控えるジョニー・トー。香港演藝学院の学生だった中国出身のフェイス・リンが、ジョニー・トーに長期密着し、彼の映画に対する姿勢や香港映画への想いを描いた2013年の傑作ドキュメンタリー。製作総指揮は『喝采の扉/虎度門』(1996)、『BE MY BOY』(1997)等の監督で映画評論家のシュウ・ケイ。 1997年の中国返還以降の香港映画界のどん底からジョニー・トー率いる銀河映像がいかに苦難を乗り越え、傑作を作り続けてきたかをトー自身や主要スタッフ、出演者たちが熱く語り、『ザ・ミッション 非情の掟』(1999)、『柔道龍虎房』(2004)、『エレクション』』シリーズ(2005,2006)などの傑作群の製作秘話や作品に込められた想いが明かされる。また、中国本土との共同製作なしに成立しない香港映画界の現状や、『高海抜の恋』(2012)や『ドラッグ・ウォー 毒戦』(2014)での中国ロケでの、香港とは違う不自由で困難な撮影風景、『名探偵ゴッド・アイ』(2013)のメイキングも登場する。
NCT DREAM THE MOVIE : In A DREAM
2022年12月6日 上映 / 韓国 / 117分韓国のボーイズグループ「NCT」から派生した7人組ユニット「NCT DREAM」。2022年9月、ソウルオリンピックスタジアムで彼らの2回目の単独コンサート「NCT DREAM TOUR『THE DREAM SHOW2 : In A DREAM』」が開かれた。オンラインとオフライン合わせておよそ13万人を動員したコンサートで、メンバーが躍動する。
自由と壁とヒップホップ
2013年12月14日 上映 / パレスチナ / 94分占領や貧困などの過酷な環境により生きる意味も希望も見いだせない若者たちや、誇りを失いかけている同胞たちのために言葉を紡ぐ史上初のパレスチナ人ヒップホップグループDAM。彼らの音楽は同じ境遇を生きる人々に支持され、希望を与えていた。ある日、DAMは各地に散らばるパレスチナ人ラップミュージシャンを集めた合同ライブを企画するが……。
犬は歌わない
2021年6月12日 上映 / オーストリア / 91分ソビエト連邦は、人間の宇宙飛行が可能かどうかを検証するため、「スペース・ドッグ計画」を実行し、犬たちを宇宙空間に送り込む計画を立案する。1957年、モスクワの街をさまよっていた野良犬ライカは、世界初の宇宙飛行犬として人工衛星スプートニク2号に乗せられた。ライカは生物として初めて地球軌道飛行を成し遂げるものの、生きて地球に戻ることはなかった。
Luther: Never Too Much(原題)
2024年 / アメリカ / 101分アンノウン: 洞窟に眠る新たな人類
2023年 / アメリカ / 93分洞窟から発見された、25万年以上前のものと思われる骨のかけら。\nその\新たな人類\について、そして人類とは何かについて探る科学者たちに迫るドキュメンタリー。
ペダル ピストバイク・ムーブメント in NY
2006年 / アメリカ / 52分アンノウン: 殺人ロボットはどこに向かうのか
2023年 / アメリカ / 68分生死を分かつ判断がロボットに委ねられるとどうなるのか?\nこのドキュメンタリーでは、AI技術の軍事利用に光を当て、その実態と危険性を掘り下げて検証していく。
ダンシング・ウィズ・バード 驚きの求愛ダンス
2019年 / アメリカ / 51分クリント・イーストウッドの真実
2010年 / アメリカ / 85分リバイバル69 ~伝説のロックフェス~
2023年10月6日 上映 / カナダ / 80分リアム・ギャラガー ネブワース22
2022年11月21日 上映 / イギリス / 97分2009年に解散したロックバンド「オアシス」の元ボーカルのリアム・ギャラガーは、バンド「ビーディ・アイ」を経て、ソロアーティストとして活動を開始する。2022年、彼のライブがイギリス・ハートフォードシャー州ネブワースで2日間にわたり開催された。ライブの様子はもとより、本編終了後には劇場限定の2曲が追加で映し出される。
アンヘル69
2022年 / コロンビア / 74分ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦
2014年 / アメリカ / 95分スティーブ・ジョブズ1995 〜失われたインタビュー〜
2013年9月28日 上映 / アメリカ / 70分1995年、パーソナルコンピューター誕生をめぐるテレビドキュメント「The Triumph of the Nerds: The Rise of Accidental Empires」が制作される。そのなかで番組スタッフは、自ら創設したアップル社を退社して新会社NeXTのCEOとなったスティーブ・ジョブズへのインタビューに成功。生い立ちに始まり、技術的にもデザイン的にも従来のパーソナルコンピューターの概念を打ち破ったアップルコンピューターの開発、コンピューターの未来とそれが及ぼすカルチャーへの影響などを、ジョブズは次々と語っていく。
ネコを探して
2010年8月14日 上映 / フランス / 89分ある日突然飼い猫のクロが行方不明になる。その後を追い掛けると、いつの間にか芸術家たちがネコを自由の象徴としてめでた19世紀を通過し、やがて「吾輩は猫である」の著者、夏目漱石の祖国日本に到着。そこは今や1兆円のペット・ビジネスの都で、同時にかつて水俣病の被害をいち早く受けたネコたちの子孫が暮らす場所でもあった。