ファミリー向けのおすすめ映画一覧

ヒラリー・ダフがケリー・コリンズ役で主演のコメディ映画。芸術的でファッション好きのティーンエージャーが、継父のミリタリー・スクールでハデハデファッションから冴えない軍服生活を強いられる様子を描く。基礎トレーニングで落第してしまったおっちょこちょいで超天然の新人ケリーには、試練の道が待ち受けているようだ。さらに絶対的権力を持つ「司令官」のストーン先生（クリスティ・カーソン・ロマーノ）が、彼女の精神をシゴキ直そうしてきたため、二人は激しいぶつかり合いとなる。かつてノー天気だったケリーが、ストーンに認められようと数々の規則の中でも動揺せず、しかも自身のユニークな性格で学校に徐々になじんでいく様子をご覧ください。

ある日の夜、みみせんせいと生徒たちは、望遠鏡で天体観測をしていた。クリームパンダが望遠鏡を覗いていると、燃え盛る物体が降ってきた。間一髪でアンパンマンたちがその物体を不時着させると、中からヤーダ姫と名乗る人物が現れた。彼女の話によると、故郷のヤーダ星がゴミだらけになってしまったため、アンパンマンたちに助けを求めてきたのだという。これを解決できるのはゴミラしかいないと考えたアンパンマンは、ゴミラを連れてヤーダ星へと向かう。しかしヤーダ星では、ばいきんまんたちと巨大ロボット「ダストデーモン」が待ち伏せしていた。

のび太、しずか、ドラえもんたちが出会った鳥人の少年グースケ。鳥人の世界バードピアから人間界に迷い込んだという。 グースケ自作の人力飛行機スノーグース号を一緒に修理し、グースケのテストフライトを見守っていたのび太たち。だが、グースケの墜落現場をソフトクリーム(漫画ではポテトチップ)を食べながら見ていたジャイアン、スネ夫がその時目撃する。2人はスノーグース号につかまり、そのまま謎の穴に3人を追ってバードピアへやって来たのび太たちは、ドラえもんのひみつ道具「バードキャップ」で鳥人となり、人間界の鳥類を保護する「渡り鳥パトロール隊」の入隊テスト「イカロスレース」に挑むこととなる。グースケもスノーグース号でレースに挑む。 だがその影では、人類を憎悪する鳥人たちが、人間界侵攻のために古代の怪物フェニキアを蘇らせようとしていた。のび太やグースケたちはバードピアを救うため、伝説の勇者「イカロス」と共にフェニキアに立ち向かう。

英国のとある養鶏場。強欲な女主人ミセス・トゥイーディーの支配下、ここのメンドリたちは囚人のような毎日を送っていた。仕事といえば卵を産むことだけで、産めなくなったら食用チキンにされる運命。そんな人生に疑問を感じたジンジャーは、真のニワトリ人生を求め、今日も脱走計画を練っていた。そんなある日、空からオンドリが降ってきて養鶏場に墜落。それを見たジンジャーは「空を飛ぶ練習をすればいいんだ！」と閃く。

那須烏山でのコミュニティFMの立ち上げに参加した、地元に住む2人の女子高校生は、東京からやって来た夏生(大東駿介)と龍二(佐久本宝)と一緒に番組のネタを探し歩く。ある日彼女たちは、「山あげ祭」の担い手不足を知り、問題を解決するために立ち上がる。彼女たちが仕掛ける作戦は、少しずつ周囲の人々を巻き込んでいく。

劇場版第8弾。「シンデレラ」の大事な靴が二手に別れてしまい、おとぎの国がめちゃくちゃに。それを知ったアンパンマンたちは絵本の中に飛び込み、みんなを救おうとする。しかし、ばいきんまんとドキンちゃんも絵本の中に入って来てしまい…。

高校でバスケットボールチームのコーチを務めるポールは、メンバーの生徒カートから、父親との関係に悩んでいると相談を受ける。話を聞いたポールは祈ることを勧め、カートと一緒に祈りを捧げた。しかし、無神論者のカートの父親は、ポールの行為を“強引に宗教を強要した憲法違反”だと校長に訴え、結果、ポールはひと言の弁解も許されずに解雇されてしまう。突然、職と自身の居場所を失い、激しく落ち込むポールを心配したチームのメンバーらは、ポールの家を訪れ、学校と戦うべきだと彼の闘志を焚きつける。メンバーの言葉に奮起したポールは、バスケの勝敗予想が縁で知り合ったブラウン弁護士のもとへと向かう。

プランクトンの世界征服の野望が阻まれたとき、彼の世界は一変する。\nNetflix映画『Plankton: The Movie（原題）』2025年より世界独占配信

木こりの子どもグスコーブドリは両親や妹と幸せな暮らしを送っていたが、冷害によって家族と離れ離れになってしまう。てぐす工場や沼ばたけでの労働を経てイーハトーブの町へとたどり着いたグスコーブドリは火山局に就職し、火山を科学的に利用して農業に役立てることに生きがいを見出していく。

ヤドリギパーティーの準備で大いそがしのブライトフィールズで、ギャビーがミアの言いなりに。ゾーイがかざりを壊(こわ)したことで明らかになる家族の秘密とは。

クリスマス・イブの夜、3人の妖精が、けちで意地悪な老人・スクルージを時間旅行に連れ出した。純粋な少年時代、心の狭い老いぼれの現在、哀れな最期を迎える未来を知ったスクルージは衝撃を受ける。人を思いやることの大切さを悟った彼はある行動に出る。

元ペットの熊・ブーグと野生育ちの鹿・エリオットは大の仲良し。エリオットの結婚式が近づく中、森で暮らしていたダックスフンドのウィニーが飼い主に連れ戻されてしまう。エリオットとブーグはウィニーを探す旅に出る。

家族と一緒にいたが迷子になってしまったてんとう虫は、森でピクニックを楽しんでいた人間が忘れていった角砂糖の箱の中で雨をしのいでいたところ、黒アリと出会う。その箱を巣へ運ぶ彼らを手伝うことになる。小さな体で岩山・川・道路を進むなどさまざまな困難に遭遇。さらに過酷な旅を続ける彼らに対し、赤アリの大軍が角砂糖欲しさに集結しており……。

夏樹（大沢たかお）と寛子（伊東美咲）は、サーフィンを通じて知り合い、お互いに一目で恋に落ちた。意気投合した2人は付き合い始め、やがてハワイで挙式する。プロ・ウィンドサーファーの夫とともに世界中を回っていた寛子も、妊娠後にサーフィンを引退。子宝にも恵まれ、幸せな日々を送っていた彼らだが、ある日、夏樹が肝細胞ガンだと診断され……。

巨大隕石の衝突で地表が果てしない荒野と化した白亜紀の地球。イグアノドンのアラダー、キツネザルのプリオら生き残った恐竜や動物たちは、どこか生存に適した場所を求めて旅を続け、同じように移動していた草食恐竜の群れと出会う。その群れは、どこかにあるという伝説の楽園“生命の大地”を目指していた。一団に合流したアラダーたちだが、やがて彼らは、弱者を容赦なく切り捨てるリーダーのクローンのやり方に反発を覚える。