ファンタジーのおすすめ映画一覧

魔法や呪いをかけ、逆に解くことを職業にしている人がいる魔の国で、のろい屋を経営する魔女の姉妹ヨヨとネネ。ある日、高層ビルに絡み付くように生えた大樹の調査に行ったヨヨは、不思議な光によって異世界へと飛ばされてしまう。そこで出会った子どもの両親が化け物になっていたことから、ヨヨとネネは魔の国と異世界で起きた不思議な出来事を解決しようと立ち上がる。

世界を救うと予言された赤ん坊が生まれた。魔女によって殺されそうになった彼を救ったのは、小人族の魔術師見習いウィロー。映画史上初のモーフィング導入も話題となったSFX冒険活劇。

焼却された人類史を存続させるため歴史上の特異点を修復する任務に励む人理継続保障機関カルデアのメンバーたちは、終局特異点の“冠位時間神殿ソロモン”に到達する。カルデアのマスター・藤丸立香やデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトらは、全ての元凶である魔術王ソロモンとの戦いに臨む。

1日と1日のはざまにある影時間に現われる異形の怪物シャドウ。シャドウと戦うことができるのは、ペルソナという特別な能力を持つ者に限られている。私立月光館学園に転入した高校2年生の結城理はペルソナの力を覚醒（かくせい）させ、ペルソナ使いのいる特別課外活動部に入ることに。そして、理たち部員はおのおのが持つ目的を達成すべく、影時間の真相を探っていく。

魔法を操る貴族“メイジ”が支配するイズメール王国では、平民たちが奴隷のようにこき使われていた。女王サヴィーナはそんな現状を嘆き人々の平等と平和を願うが、邪悪な宰相プロフィオンは女王を非難、陰謀をめぐらし王位を奪おうと画策する。あくまでも平和を願うサヴィーナは、プロフィオンに対抗するには伝説の魔法の杖を手に入れ究極の力を持つレッド・ドラゴンを操るしかないことを知る。しかし、プロフィオンもまた魔法の杖を狙い行動を開始していた。サヴィーナはひとりの青年に命運を託す。

ロックミュージシャンになる夢を諦めて以来パッとしない毎日を送るサラリーマン鈴木良一（長谷川博己）は、職場の同僚・寺島裕子（麻生久美子）が気になっているものの話し掛けることができない。ある日、1匹のミドリガメと運命的に出会いピカドンと名付けるが、同僚に笑われてトイレに流してしまう。すぐに後悔する鈴木だったが、ピカドンは下水道を通って地下に住む謎の老人（西田敏行）のもとにたどり着き……。

「1999年7の月、終末が訪れる」というノストラダムスの予言を信じ、世界滅亡から人類を救うため厳しい修行を重ねてきた終末の戦士たち。強力な殺人拳「無戒殺風拳」をマスターしたものの、2022年になっても世界は滅亡する気配もなく、彼らは師範(古田新太)から解散を告げられる。勝平(伊藤英明)をはじめやることがなくなった戦士たちは、その能力が必要とされない平和な現代の東京に流れ着く。

ベアトリクスはもうすぐ魔女になれると喜んでいたのに、魔女になる資格を失いかねない不幸なアクシデントが発生。果たして、彼女の夢をかなえる魔法はあるのか?

江戸時代、人里離れた村の浜辺に村人の惨殺死体が打ち上がる。村では邪教集団「紅魔衆」の首領・鮫士郎(中村優一)が忍術によりサメを操り、怖がる村人から村で採れる真珠を巻き上げていた。村長にサメ退治を頼まれた用心棒の潮崎小太郎(平野宏周)は村人を救うために仕事を引き受けるが、この世のものとは思えない巨大なサメが現れる。

生者の世界で暮らすことを夢見る悪魔の兄弟、ウェンデルとワイルド。パンクロック好きの少年カット・エリオットの助けを借りて地上に呼び出してもらうことに成功した二人だったが、カットが求めた見返りによって、生と死の法則を無視した事態が起きる。

個性的な登場人物たちが繰り広げる大ボケ、コネタの数々。全米公開時、観衆を爆笑、失笑、苦笑の渦に巻き込んだコメディ。ハーヴェイ・カイテルなど、豪華なキャスト陣も見どころ。

仮面ライダーオーズこと火野映司(渡部秀)が、相棒アンク(三浦涼介)を復活させる旅に出てから10年が過ぎた2021年。古代オーズが800年もの眠りから目覚め、人類を脅かす存在となる。旅から帰還した映司は、レジスタンスとして後藤慎太郎(君嶋麻耶)、伊達明(岩永洋昭)、泉比奈(高田里穂)たちと古代オーズと戦う。

兵士として巨人と戦うエレンは自らが巨人化し、審議の結果、調査兵団特別作戦班ことリヴァイ班への所属が決定する。壁外調査へ出発したエレンたちだったが、知性を持つ女型の巨人に襲撃される。多くの犠牲を払いながら、ついに女型の巨人を捕獲することに成功した調査兵団だったが……。

映像工房スタジオライカ製作によるストップモーション・アニメ。子供を襲って食べるというモンスター“ボックストロール”の噂がはびこる町で、心優しいトロールと暮らしてた人間の少年が危機に立ち向かう。

エドワード・エルリック(山田涼介)らはグラトニーに飲み込まれるも、人体錬成の考え方を応用し、脱出することに成功する。ところが、そこには「お父様」と呼ばれる、ヴァン・ホーエンハイムと同じ見た目の男(内野聖陽)がいた。エドたちはお父様が国土全体を使った錬成陣計画を企てていることを知る。

19歳でヴァンパイアになったラン(チョン・ヨンジュ)は、それから500年後、ビューティーサロンの経営者として暮らしていた。ある日、ランは俳優としての成功を夢見る青年ソニョン(ソン・ガン)と出会い、互いに恋に落ちる。ソニョンから懐かしい香りを感じ取り、首筋にかみつきたい衝動に駆られたランだったが、何も知らないソニョンは彼女にヴァンパイア役の練習相手を頼む。