ABEMA TV おすすめ映画一覧

幸せな生活を送る40歳過ぎの主婦・スザンヌは、子供の成長を機に心理療法士の仕事を再開することを決意。そんな中、仕事場の工事にやってきたイバンと出会い、2人は一瞬にして引かれ合う。逢瀬を重ね、スザンヌは彼との駆け落ちを決意するが…。

五十嵐純也(佐藤流司)は、仲間の我妻アベル(藤田玲)と一緒に実家のスクラップ工場へと戻り、アルバイトを始める。だが多額な借金を背負う純也は、金を返すために高級車を盗んでは売りさばく盗難車ビジネスに手を出すようになる。ある日盗んだ高級車のトランクに、美しい女性が閉じ込められていた。

ある日、水沼は、産廃処理場建設を強引に進めるミヤノ建設に金のにおいを嗅ぎつけるが、そのバックには大物総会屋・堂島がいると知り意気消沈。そんな時、ミヤノ周辺で何人かの人間が死を遂げる。犯人は堂島だと踏んだ3人は行動を開始するのだが…。

元三上組組長の三上哲也は、前科者や組を抜けた人たちに社会復帰のための世話をしていた。しかし彼の店で働いていた男がシャブをやり、殺人と立てこもりの容疑で逮捕される事件が発生。氷室蓮司と田村悠人は、シャブの出所を中島たちに探らせる。

代紋の元に集いし男たち──その先に待つ、頂点へ──

新たな火種──燃えさかる、極道の魂

名古屋の抗争劇が一段落し、その功績から丈治と稜一は直参に昇格。さらに川谷との親子の盃の儀が執り行われる。また氷室と田村は、殺された渋谷の敵討ちを思案していた。一方、報復を恐れた侠尽会は、北陸に助けを求め、喜多越組を引き込もうとする。

道心会尾花組に乗り込んだ相馬組組長・相馬仁（小沢仁志）は尾花組組長・尾花実（幸野賀一）にケジメとして1億5000万の慰謝料と相馬たちが探している女・片嶋綾子を要求する。一方、大阪では黒田組若頭・北野譲吉（島津健太郎）が剣友会の裏のシノギを見つけるが、何者かに拉致されてしまう。神征会三代目会長・矢島剛一（螢雪次朗）は北野の行方を阪神連合・若頭の村雨恭二（赤井英和）に探させるのだが。相馬は情報屋の野崎から片嶋綾子に関するある情報を仕入れる。居所を突き止めた相馬。しかしそこには・・・。

脳性まひの矢野慎太郎は清掃員の仕事をしながら、障害者プロレス団体「ドッグレッグス」の選手・サンボ慎太郎として20年間活躍してきた。しかし、彼はレスラーを引退し普通に生活することを思い描くようになる。慎太郎は、ドッグレッグスの代表でありリングでも戦いを繰り広げてきたアンチテーゼ北島を引退試合の相手として指名。北島は、勝てば引退させると条件をつけるが……。

丸神会と極山会の抗争の火蓋が切って落とされようとする中、侠和会若頭・氷室（本宮泰風）が何者かに命を狙われるが、辛うじて一命を取り留める。その最中、極山会幹部進友会会長・平川（松田一三）ら組員が笹岡組を襲撃。それにより、笹岡組の上に立つ丸神会理事長補佐・鶴見（大沢樹生）が報復を決意する。丸神会会長・三田（菅田俊）が容認したことで、全面戦争が繰り広げられることとなる。

芸能人の一家に生まれながら家族唯一の凡人でオタクの大学生・瀬名泉水は、漫画家を目指していた。幼いころに経験した出来事をきっかけに芸能界を嫌っていた泉水はCMに出演することになり、人気俳優の一条龍馬と10年振りに再会する。龍馬は10年前から泉水を女性だと勘違いし、恋心を抱き続けていた。そんな中、泉水の芸能界デビュー計画が始動する。

明王朝末期、密偵の常安(じょうあん)は、白髪の女性・玉羅刹(ぎょくらさつ)が率いる異端の邪派集団の調査をすることになる。彼は調査に向かう途中、邪派征伐の目的で敵地に向かう、玉羅刹にそっくりの盗賊・練霓裳(れんげいしょう)と出会う。目的は異なるものの、同じ相手のもとを目指す二人は、共に闘ううちに絆を深めていく。

人とうまくコミュニケーションがとれないタクシー運転手の間瀬垣（カンニング竹山）は、営業成績もいつも最下位で、妻（鶴田真由）や娘（山下リオ）にもあきれられていた。そんなある日、いつものように公園で弁当を広げる彼の前に“御子神”という名札を付けた三毛猫が姿を現す。彼はそのふてぶてしくも堂々とした猫の姿に心奪われ……。

映画監督志望の大学生テリーは、映画館で出会った駆け出しの女優キャサリンに一目ぼれするが、連絡先を聞くことができなかった。数年後、映画批評家になったテリーはキャサリンと再会し、彼女はいまだに映画監督の夢を諦めていない彼に魅力的な映画のアイデアを熱っぽく語る。二人は早速、共同でシナリオ執筆に取りかかる。

ロックダウン中のイギリス。人々は家に籠り、犯罪も激減。しかし、それに反比例するごとく超常現象らしき報告は増えていた。そんな中、一人暮らしの金髪の女性の絞殺事件が立て続けに起こる…。女性刑事のジョージ捜査官が捜査を開始すると無人の街を這い回る“見えない敵”の存在を感じるが…。

五代目森田組若頭・砂川辰三郎が胴師を務める森田組内松浦組の賭場で、尼崎大門組の組員影山のイカサマが発覚する。この一件を足掛かりに尼崎進出を目論む砂川らは尼崎大門組に難癖をつけたのであった。組の窮地に影山が砂川組へ乗り込む。しかし、そこに居合わせ止めに入った松浦組組長を影山は銃撃。ここに五代目森田組と尼崎大門組の抗争が勃発する。その報を加納は、獄中で知ることとなる。

旧松浦派を中心に結成された松浦連合会の会長に就任した加納健治は元城崎組の菊池と盃を交わすが、菊池は加納の身代わりとなり命を落とす。それを機に、加納と六代目森田組総長の砂川らとの対立はさらに激化する。

パティシエの奥野丈士(崎山つばさ)が働く店に、毎週金曜日にスイーツを買いに来る“お嬢さん”・波留芙美子(岡本夏美)。彼女にとってそれは頑張った自分へのご褒美であり、“パティシエさん”に会える楽しみでもあった。一方の丈士も自分が作ったケーキをうれしそうに選ぶ彼女に惹(ひ)かれていたが、恋愛に不器用で彼女の名前を聞けずにいた。出会いから1年たち、互いに好意を抱きながらも関係が進展しない中、店のオーナーシェフである兄・帯刀稜(村井良大)に励まされ、丈士は彼女の名前を聞き出す方法を思い付く。