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サンザシの樹の下で
2011年7月9日 上映 / 中国 / 114分文化大革命下の中国。都会育ちの女子高生ジンチュウ(チョウ・ドンユイ)は、再教育のために送られた農村でスン(ショーン・ドウ)という青年に出会う。エリートでありながら明るく誠実な彼に惹(ひ)かれるジンチュウだったが、それは身分違いの許されない愛だった。その後、2人は愛を交わし合う関係にまで至るが……。
ココモ・シティ
2023年 / アメリカ / 73分アトランタとニューヨークでセックスワーカーとして働く4人の黒人トランスジェンダー女性たち。彼女らの生の感情を捉えたインタビュー映像から、性労働の実態と構造的差別の存在が皮肉を交えて赤裸々に暴かれる。 粗い白黒の映像やエネルギーに満ち溢れた演出が話題を呼び、世界中の映画祭で観客賞を受賞した異色のドキュメンタリー。本作に登場するココ・ダ・ドール(本名ラシーダ・ウィリアムズ)は今年4月に銃殺されるという悲劇に見舞われた。
女たちの庭
1967年 / 日本ブルース・リーの神話
1984年 / 香港 / 84分一日だけの恋人
2016年 / タイ / 134分冴えない青年デンチャイは、食品会社のIT部門に勤めているが、人付合いが苦手で誰にも名前を覚えてもらえない。ところが、ある日営業部の女性社員ヌイのPCを修理したところ、ヌイは彼の名前を呼んでくれ、デンチャイは彼女に恋をする。しかし、ヌイは妻子ある社長の恋人だった...
BODYSONG
2003年 / イギリス / 83分七年の夜
2018年11月11日 上映 / 韓国人里離れたダムに赴任が決まった警備員・ヒョンスは、山道で少女をはねてしまう。動揺した彼は少女をダム湖に投げ入れ、ひき逃げ事件を隠蔽する。捜索の末、無惨な姿で発見された娘を目にした資産家・ヨンジェは、自らの手で犯人に復讐しようと動きだす。
ZAPPA
2022年4月22日 上映 / アメリカ / 128分1960年代以降、膨大な楽曲を手掛け、数々のミュージシャンに影響を与えたロックミュージシャンであり作曲家でもあったフランク・ザッパ。商業主義とは一線を画し、型破りな存在と見られたザッパは、創作に真摯(しんし)に取り組むとともに、政治にも深く関わっていた。
海辺のホテルにて
1981年 / フランスフランス南西部のリゾート地・ピアリッツ。エレーヌはここの病院で看護師として暮らしていた。ある日彼女は夜勤から帰る途中、ひとりの男をひきそうになる。ジルと名乗った男はエレーヌに一目惚れするが、彼女にはジルの愛を受け入れられない理由があった。
三城記
2015年 / 中国風の中の牝雞 4Kデジタル修復版
1948年9月17日 上映 / 日本 / 82分小津監督の戦後第2作。幼子が病気をしたことでやむを得ず身を売った妻と、戦地から帰ってきた夫。ふたりの苦しみと、それを乗り越える姿を緻密に描いた、異色の作品。
SHADOW/影武者
2019年9月6日 上映 / 中国 / 116分沛国が敵の炎国に領土を奪われて20年、敵と休戦同盟を結んだ若き王は、平和な一方で屈辱的な日々を過ごしていた。奪還を目標とした開戦派を束ねる、頭がよく武芸を得意としている重臣・都督(ダン・チャオ)は、最強の戦士である敵の将軍・楊蒼に手合わせを申し込む。彼の勝手な行動に激怒する王だったが、目の前にいる都督は影武者(ダン・チャオ)で、本物の都督は自身の影に大軍との戦いを命じていた。
愛しのゴースト
2014年10月18日 上映 / タイ / 113分マーク(マリオ・マウラー)は戦火をくぐり抜け、仲間たちと戦場から生まれ故郷の村に戻って来る。彼は妻ナーク(ダビカ・ホーン)との再会に歓喜するが、すでに亡くなった彼女がゴーストとなって現世にとどまっていると村人たちがうわさしているのを知る。心から妻を愛していたマークは、逆に本当は死んでいるのは自分と仲間たちではないかと考え始め……。
エロスの誘惑
1972年10月7日 上映 / 日本 / 69分東京湾のデルタ地帯に立ち並ぶ倉庫街。ある倉庫で働く事務員の女・タネは、同僚の男・菊地に結婚を申し込まれた。だが彼女は冷たくあしらってしまう。タネは社長の三好に囲われていたのだ。だが三好はプロポーズの話を聞き、タネに菊地との結婚を勧めてくる。
THE MYTH/神話
2006年3月18日 上映 / 香港 / 120分イ・チャンドン アイロニーの芸術
2023年8月25日 上映 / 韓国 / 100分人間の感情という、見えない物の真実を描き続けてきたイ・チャンドン作品の本質を、監督自らが現在から 過去へと遡りながら、紐解いていく―。本編には監督にゆかりのある俳優や、制作スタッフも出演。さらに各 作品のロケ地や著書、監督が幼少期に過ごした場所も映し出される。
シエラネバダ
2016年 / ルーマニア / 173分『ラザレスク氏の最期』、『荘園の貴族たち』 などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が2016年に発表したヒューマンドラマ。法要のため狭いアパートに集まった親族たちによる、ルーマニア民主化前後の世代間ギャップや価値観の違いから生じる終わりの無い議論、父と子の愛憎といった多様なテーマを173分に渡り一気に描き切る。2016年カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ルーマニアのアカデミー賞にあたるゴポ賞で作品賞、監督賞、脚本賞など主要6部門を独占受賞した。
背徳のメス
1961年8月6日 上映 / 日本 / 87分黒岩重吾の直木賞受賞作を映画化したサスペンスドラマ。宗教資金で運営されている病院を舞台に、医師、薬剤師、看護婦たちの金と欲にまみれ、殺意を抱きながら生きる姿、入り乱れた愛憎を描く。
城市特警
1988年 / 香港 / 98分最後の切り札
1942年 / フランス / 105分