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飛行士の妻
1996年3月2日 上映 / フランス / 107分ミッション
1987年4月18日 上映 / イギリス / 125分インディオに布教するため、南米奥地へとやって来たイエズス会の神父ガブリエル。だが、ポルトガル政府もその地を狙っていた……。出演はロバート・デ・ニーロ、ジェレミー・アイアンズら。
背徳のメス
1961年8月6日 上映 / 日本 / 87分黒岩重吾の直木賞受賞作を映画化したサスペンスドラマ。宗教資金で運営されている病院を舞台に、医師、薬剤師、看護婦たちの金と欲にまみれ、殺意を抱きながら生きる姿、入り乱れた愛憎を描く。
ナイツ&ウィークエンズ
2024年10月18日 上映 / アメリカ / 80分ニューヨークとシカゴで遠距離恋愛中のマティとジェームズは、数か月ごとにお互いの家へ会いに行くが、2人の心は徐々にすれ違っていく。1年後、別れた2人はそれぞれの道を歩んでいた。ゲームのデザイナーとして働くジェームズは仕事でニューヨークを訪れ、マティと再会するのだが…。グレタ・ガーウィグが『ハンナだけど、生きていく!』のジョー・スワンバーグと共同で監督・脚本・製作・主演した、記念すべき初長編監督作。
サラの鍵
2011年12月17日 上映 / フランス / 111分1942年、ナチス占領下のパリ。ユダヤ人一斉検挙によってヴェルディヴに連れてこられた人々の中に、少女サラはいた。それから60年後。パリに暮らすアメリカ人ジャーナリストのジュリア(クリスティン・スコット・トーマス)は、アウシュヴィッツに送られた家族を取材するうちに、かつて自分のアパートで起こった悲劇を知ることとなる。
コーンフレーク
2023年1月21日 上映 / 日本 / 93分音楽の夢を追う裕也と一緒に暮らすようになって7年目を迎える保険外交員の美保は、このまま彼との関係を続けるかどうか迷っていた。職場では頼りない後輩の面倒を見るものの上司からは嫌味を言われ、美保は疲れ果てて帰宅する。彼女は裕也がアルバイト先の後輩・朱里と連絡を取っているのに気づいたことから口論になり、裕也を追い出してしまう。
あなた自身とあなたのこと
2016年 / 韓国韓国の名匠ホン・サンス監督が2016年に発表した、不条理でスリリングな恋の駆け引きを描いた辛口の恋愛喜劇。『コンフィデンシャル/共助』(2017)、『毒戦 BELIEVER』(2018)などで活躍した故キム・ジュヒョクがホン・サンス作品に初出演。ヒロインは『アトリエの春、昼下がりの裸婦』(2014)のイ・ユヨン。キム・ウィソン、クォン・ヘヒョ、ユ・ジュンサンらサンス作品の常連が脇を固める。第64回サン・セバスチャン国際映画祭で監督賞を受賞。恋人のミンジョンが男と酒を飲み、喧嘩をしたという話を聞いた画家ヨンス。その夜、二人は口論になり、ミンジョンはしばらく会わない方がいいと言って出かけてしまう。ヨンスはミンジョンの行方を探すが、見つからない。一方、彼が住む延南洞では、ミンジョンにそっくりな女性が、ミンジョンを知る男たちと出会い、酒を飲み、言い寄られていた。だが、女性は、自分はミンジョンではないと言い張り続ける。それが本当か嘘かはわからない。やがて、ヨンスもミンジョンそっくりの女性と出会うが、やはり彼女はミンジョンではなく、ヨンスとは初対面だと言い張るのだった…。
ハングマンズ・ノット
2018年8月25日 上映 / 日本 / 87分コミュ障で心に闇を抱えた孤独な男・柴田と、田舎でくすぶり暴力衝動を発散させ続けるヤンキーの影山兄弟。出会ってはいけない2組が出会ったことから事件が勃発し、周囲の人間を巻き込んだ情け容赦ない殺し合いに発展していく。
白い暴動
2020年4月3日 上映 / イギリス / 84分1970年代のイギリスで、市民の不安や不満が移民に向けられる中、レッド・ソーンダズさんら数人の若者が人種差別の撤廃を主張する社会運動「ロック・アゲインスト・レイシズム(RAR)」を起こす。自費出版の雑誌による抗議活動は、やがてザ・クラッシュといった著名なミュージシャンと結び付き、少しずつ支持を集める。そして1978年4月、RARのデモ活動におよそ10万人が集まり、終着地では音楽フェスが開催される。
メイジーの瞳
2014年1月31日 上映 / アメリカ / 99分母スザンナ(ジュリアン・ムーア)と父ビール(スティーヴ・クーガン)が離婚し、共同親権を持つ両親の家を行き来することになった6歳の少女メイジー(オナタ・アプリール)。ロックスターであるスザンナは、再婚相手の青年リンカーン(アレクサンダー・スカルスガルド)に子育てを押し付けていた。メイジーは優しいリンカーンと心を通わせ始めるが、スザンナはそんな状況にいらついてしまい……。
ゼロ・モティベーション
2014年 / イスラエルストレート・トゥ・ヘル:リターンズ
2024年8月30日 上映 / イギリス雇い主から依頼された殺しの仕事に失敗した3人の殺し屋と1人の妊婦は、銀行強盗を起こして逃走。しかし、砂漠の真ん中で車がエンストしてしまい、仕方なく近くの寂れた街に身を潜める。翌朝目が覚めると、銃を片手に珈琲をたしなむ異様な集団と遭遇する。そう、この街は血の気の多い無法者たちが取り仕切る危ない街だったのだ。一発触発、殺し屋と無法者たちの命をかけた銃撃戦が始まろうとしていた…!
The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ
2019年6月14日 上映 / 香港 / 126分1949年、大型客船「太平輪」は、1,000人にも及ぶクルーと乗客を乗せ、上海から台湾を目指していた。その中には、ユイ・チェン(チャン・ツィイー)、イェン・ザークン(金城武)、トン・ターチン(トン・ダーウェイ)の姿があった。真夜中に太平輪と貨物船がぶつかり、それぞれの思いを胸に乗船していた3人の男女の運命が交錯する。
海にかかる霧
2015年4月17日 上映 / 韓国 / 111分チョンジン号は一時、大漁に沸いていたこともあったが、最近は不漁続きで船の維持すら難しくなっていた。八方ふさがりの中、船長チョルジュ(キム・ユンソク)と年少の船員ドンシク(パク・ユチョン)を含む乗組員たちは、やむを得ず中国からの密航者たちを乗船させることに。そして決行の日、海上で中国船から密航者を迎え入れるが……。
ヒトラー暗殺、13分の誤算
2015年10月16日 上映 / ドイツ / 114分1939年11月8日、ドイツ・ミュンヘンでナチス指導者のヒトラーの演説が行われた。演説を予定よりも早く終わらせ退場したヒトラーだったが、その直後、会場が爆破される。逮捕されたのは、ゲオルグ・エルザー(クリスティアン・フリーデル)という男だった。ゲシュタポは犯行の黒幕を吐かせようとエルザーを拷問にかけるが、彼は爆破装置の製作や設置を一人で行ったと告白する。
白い指の戯れ
1972年6月7日 上映 / 日本 / 78分19歳の少女ゆきは、新宿の行きつけの喫茶店で、二郎という青年と出会って意気投合。彼と恋に落ち、処女をささげたゆきだったが、スリ集団の頭目である彼と行動をともにするようになり、自らも悪に手を染めていく。
傷だらけのふたり/恋に落ちた男
2015年4月4日 上映 / 韓国 / 120分闇金の集金係をしているテイル(ファン・ジョンミン)は、実は人情に厚い人間だった。ある日、彼は意識不明の男性の借金を取り立てに行った際に、娘のホジョン(ハン・ヘジン)を好きになってしまう。父親の借金を肩代わりさせられたホジョンは、あろうことかその張本人に借金をちゃらにする代わりにデートしようと提案される。
ザ・キング
2018年3月10日 上映 / 韓国 / 134分けんかに明け暮れる貧しい青年パク・テス(チョ・インソン)は必死に勉強し、晴れて検事となって地方都市に赴任する。仕事に追われていた彼は、ある事件を通してソウル中央地検のエリート部長ガンシク(チョン・ウソン)と知り合う。権力と富を貪欲に追求するガンシクの影響を受けたテスの人生は一変する。
イエス様 マリア様 ヨセフ様
2018年 / インド / 120分『ジャッリカットゥ 牛の怒り』(2019)が日本でも話題となった、リジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ監督の前作品。南西インドのケーララ州の漁村を舞台に、あるキリスト教徒一家の家長が突然死したことで起きる騒動を描く。ほぼ丸1日の物語だが、その中で家族、村人たちの関係性や感情があぶり出されていく。原題『Ee.Ma.Yau.』は「Eeso, Mariyam, Youseph(イエス様、マリア様、ヨセフ様)!」の略で、聖家族に呼びかける祈りの言葉である。2018年の第49回インド国際映画祭、第23回ケーララ国際映画祭等で監督賞を獲得したほか、多くの賞を受賞している。夕暮れ時、老人ヴァヴァチャンがバスで帰ってくる。何日かぶりの帰宅だが、妻ペンナンマや嫁エリサベート、娘アグニサはもうあきらめ顔。息子イーシは父と酒を飲み、祖父の死亡時には荘厳な葬儀を行ったと自慢する父に、「父さんの時も立派な葬式をやるよ」と約束する。ところが、機嫌よく昔演じた劇をやってみせていた父は突然倒れ、そのまま帰らぬ人に。女たちの嘆きの声に、近隣から皆が駆けつけてきた。呆然とするイーシを励まし、村の議員アイヤッパンは医師を呼びに行かせ、親戚や神父への連絡などを手配するが、問題が次々と起こってくる…。
遠い声、静かな暮し
1989年12月9日 上映 / イギリス / 84分『ネオン・バイブル』(1995)、『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』(2016)などのイギリスの名匠テレンス・デイヴィスが1988年に発表した長編第1作。1940~50年代のイギリス、リバプールを舞台にした監督自身の自伝的ファミリー・ドラマで、「遠い声」と2年後に撮られた「静かな暮し」の2部構成。全編にわたって当時イギリスで人気のあったヒット曲や映画音楽など約30曲が散りばめられている。第41回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞したのをはじめ、第41回ロカルノ国際映画祭グランプリ金豹賞など数多くの賞を受賞。日本ではミニシアター・ブーム初期に公開され、DVD化されていないこともありカルト的な人気作となっている。\n1950年代のリバプール。長女アイリーンの婚礼の朝。その時、父親はすでに壁にかかった写真と家族の記憶のなかにしかなかった。父は厳格をとおりこして暴力的だった。姉のアイリーン、妹のメイジー、弟のトニーの脳裏に刻まれた父の記憶。それらはあまりいい思い出ではなかった。ちょっとしたことで本当にすぐに怒る父だったが、それでも家族は愛していた。父が亡くなった後、子供たちはそれぞれに結婚をし、それぞれに家族をもつ。小さな諍いや不満を抱えながら、それぞれの人生は続いていく…。