Amazonプライム おすすめ映画一覧

友人宅を転々とする無職の猫塚照(牧島輝)はペットの猫・ミミちゃんがいなくなってしまい、湘南でペット探偵を営む猿渡浩介(和田正人)に捜索を依頼する。間もなくミミちゃんの消息が分かるが、調査代金が払えない照は浩介のもとで見習いとして働き始める。そんなとき、飼い猫・ゴン太を捜す少年・三浦裕太(菊池爽)が事務所を訪れるが、浩介は相手にしなかった。両親が離婚調停中だという裕太の境遇は、自身も両親の離婚を経験している照にとって人ごとに思えず、照は裕太と共にゴン太捜しに乗り出す。

ツボちゃんこと坪内祐三は、いつものようにふらりと新宿ゴールデン街にやって来る。この愛すべき狭い路地にある文壇酒場「しん亭」の2階では15年間継続して読書会が開催されており、現在は小林秀雄の「本居宣長」が読まれている。夜になると坪内は新宿の文壇バー「猫目」に場所を移し、編集者・写真家の都築響一と東京の文化について語る。

鶴政組若頭の大島賢次郎（虎牙光揮）を頂点に押し上げようとする兄・大島誠一郎（小沢仁志）の策謀により、次期跡目となるはずだった宮地宇三郎（藤原喜明）が賢次郎の舎弟・高崎誠伍（原田龍二）の手により殺され賢次郎は宮地組幹部に追われる事となる。賢次郎を頂点に押し上げようとする誠一郎の野望とは！？ 跡目争いから下りた賢次郎は再び自分の意思とは関係なく誠一郎により仕組まれた策謀に次々に巻きこまれていく。そしてついに賢次郎自身も立ち上がる事となるのだった。

殷王朝末期の中国。第30代の王・紂王（レオン・カーフェイ）は、九尾の狐が変化した美女・妲己（ファン・ビンビン）と出会う。その美貌に心を奪われた紂王は、彼女の言いなりになってしまい周囲の地域に侵攻。そこへ化け物もはびこって、人間界は混迷する。事態を危険視した周の軍師にして仙界最強の道士でもある姜子牙（ジェット・リー）は、楊セン（ホァン・シャオミン）やナタ（ウェン・ジャン）らを放つ。だが、妲己も姜子牙の考えを見越して……。

芸術を愛する叔母(ザスキア・ローゼンダール)の影響で絵画に興味を抱くクルト(トム・シリング)は、精神を病んだ彼女をナチス政権の安楽死政策によって殺されるというつらい過去を抱えていた。彼は東ドイツの美術学校で叔母を思わせる面持ちのエリー(パウラ・ベーア)と恋に落ちるが、彼女の父(セバスチャン・コッホ)は叔母の死に関わった元ナチス高官だった。その事実を知らないままクルトはエリーと結婚。芸術の自由を求めて彼女と西ドイツに亡命し、創作活動に没頭する。

「男はつらいよ」シリーズ第10作。旅先で弁当を使わせてもらった旧家の奥様（田中絹代）から、テキ屋仲間の哀れな末路を聞かされた寅さんは、柴又へ帰ってくる。ところが寅さんの部屋は、御前様の親戚の大学助教授・岡倉金之助（米倉斉加年）が下宿中。面白くない寅さんは、また旅に出ようとしたが、門前で美容院を始めた幼なじみの志村千代（八千草薫）と再会し、思いとどまることに…

いまだに春香に渡すお弁当について悩んでいる保坂。そんな保坂に速水があるツッコミを入れる。（「いただこう」）／みなみけでくつろいでいたマコちゃんの前に吉野が現れる。正体がバレているのではと疑心暗鬼に陥り…？（「かもしれない」）／他2本。

修行院で静かな祈りの日々を送る修行僧ラスコ。ある日先輩の修行僧、マチウスとグラウディウスとともに、聖なる地ルルドへ向かうことになった。ルルド行きの列車は修行僧や尼僧、ミサを求めた巡礼者たちで溢れていた。そんな時、教皇庁より、大量殺戮可能な殺人ウィルスを強奪した犯人たちが、姿を隠すため修行僧に扮し巡礼列車にまぎれ込んだと、マチウスとグラウディウスのもとに知らされる。実は彼らは、極秘エージェントであり、教会と教皇を守る指名を受けていたのであった。走り続ける列車のなか、ウィルスを取り戻すため、強盗たちと交戦するがマーシャルアーツの達人である強盗たちに破れ、瀕死状態に…。列車の異変に気づいたラスコは、二人を探しに行くが間に合わず、マチウスは教皇からの使命をラスコに託し、死んでしまう。特殊部隊だったラスコは、戦場で深い傷を負い修行院に助けを求め、そして二度と戦うことはしないと誓ったのだが…　残された乗客の命を守るため高速列車の中、決死の戦いに挑む!

『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』のティムール・ベクマンベトフ製作によるファンタジー。ドラゴンへの生け贄にされ孤島へ連れ去られたミラ。絶望に沈む彼女は、そこで同じく捕らわれの身だという謎の青年に出会い、徐々に惹かれていくが…。

内科病院で看護師として忙しい毎日を送る、宮園彩夏（秋元才加）。23歳の誕生日、彼女は自室のある4階から転落して脊髄を損傷してしまう。車椅子生活を余儀なくされたショックと長い入院によるストレスを、病院関係者や母親の洋子（愛華みれ）にぶつける彩夏。だが、自分と同じ車椅子生活者たちと出会い、メールによる祖母・勝子（三田佳子）とのやり取りに、次第にすさんだ心を落ち着かせていく。やがて、家族が育てる赤いマンゴーを思い起こさせる真っ赤な車椅子をオーダーし、前に進んでいこうとする彼女だが……。

夫と別れた涼子（水島裕子）は居酒屋を営みながら、大学生の娘・美奈（佐々木心音）を女手一つで育ててきた。ある日、道で転んだ涼子は食材を落としてしまうが、通り掛かった青年が拾ってくれる。その青年は美奈のボーイフレンドの幸太（菅原昌規）だった。その後、涼子の店でアルバイトをすることになった幸太は、恋人の母親である涼子に惹（ひ）かれていき……。

チャレンジする内容の詳細も知らされぬまま、ゲーム番組“ダイナソーホテル”の出演権を得た参加者は5人。ゲーム開始前、はっきりしたのは優勝賞金10万ポンドを持って帰ることができるのも、このホテルを出られるのも勝者1人だけという事実。差し迫った状況から子どもを連れての参加になったヒロインは子どもを守りつつ、脱出方法を考えなければならなかった。彼女らの前に現れたのは、絶滅したはずの恐竜たち！果たして彼女らは無事生き延びて、ホテルから脱出することができるのか？極限のチャレンジで生き残るデスゲームに巻き込まれた恐怖を描く衝撃パニック・ホラー！

大学3年生の佐藤萌子は新型コロナウイルスによる自粛生活により鬱々とした日々を送っていた。そんな中、行きつけのコンビニでアルバイトをしている井上唯子にときめいた萌子は、彼女に共同生活を申し込む…

7年前、刑事のサイクス(シルヴェスター・スタローン)は、2,000万ドルが強奪された事件を担当していた。 その事件は、内輪もめで犯人同士が殺し合いを始め、唯一の生存者も記憶を失って、手がかりもほとんどなく未解決のままだった。ある日サイクスは、生き残りの犯人マクドナルド(マシュー・モディーン)が病室から逃亡したことを知る。

(準備中)

ハリウッドで生活しながら女優としての成功を目指すセーラ(アレックス・エッソー)は、オーディションに落ち続ける現実を受け入れられず、ライバルたちを心の中で見下すことで平静を保っていた。ある日、オーディションが終わった後に異変が起こり、彼女の体は腐っていく。そしてセーラは血を吐き、髪の毛が抜け、爪もはがれ、ルームメイトも驚くような行動をする。

オレゴン州に住むジョーの息子・ジェイディンは、ゲイであることを公表したため高校でひどいいじめに遭っていた。そこでジョーはいじめがいかに人を傷つけるのかを訴えるため、オレゴン州からニューヨークまで歩いて大陸を横断する旅に出る。