期待を良い意味で裏切る名作
2020年8月25日 21時35分
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総合評価:
4.0
クエンティン・タランティーノ脚本で、ロバート・ロドリゲス監督と言うだけで、かなりの期待でしたが、期待を良い意味で裏切る名作だと思いました。
最初、普通に強盗が警察から逃げるという展開で、何となくで見ていましたが、途中から一気に話がホラーに変わって来るのですが、どんちゃん騒ぎといった感じで、真面目に見てはいけない、開き直りのブッ飛んだ作品でした。
内容としては、B級だと思いますが、とりあえず見る価値があら、吸血鬼も怖いというよりは、何でもあり、何人死んでもお構いなしみたいな面白さです。
クエンティン・タランティーノ自ら出演してますが、はっきり言うとブッ飛んでいる筆頭格になっており、演技が素晴らしいのと、キャラで作品を魅力的にしているので、それだけでも見どころになってます。
さらに、ジョージ・クルーニーのめちゃくちゃカッコ良すぎるところも、かなりの見どころで、かなりキモが座っているかの演技で惚れました。
ジュリエット・ルイスも、可愛らしいくて、素晴らしい演技を披露してくれてました。
とりあえず、何か探していたら見るべき作品です。
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