宇宙人ポール
Paul
SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。その途中彼らは、ネバダ州の「エリア51」でポールと名乗る宇宙人と遭遇する。そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり……。
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宇宙人ポールの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
サイモン・ペッグとニック・フロストは、この映画のリサーチ中に、脚本中でクライヴとグレームが通るルートにRV車を走らせました。その途中で立ち寄った「Little A'le'in」で、おしゃべりなウェイトレスや喧嘩っ早い地元の人たちに出会いました。この出会いが脚本にインスピレーションを与えています。
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豆知識・トリビア
サイモン・ペッグとニック・フロストは、スティーブン・スピルバーグ監督のSF映画の名作『未知との遭遇』(1977年)と『E.T. 』(1982年)への愛を示すためにこの映画を制作しました。この企画を知ったスピルバーグ監督は、喜んで自身のカメオ出演を提案し、スピーカーからの声として出演しました。
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豆知識・トリビア
サイモン・ペッグとニック・フロストは、『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)の撮影現場で雨を待っている間にポールのコンセプトを思いつきました。彼らはプロデューサーのニラ・パークに、ポールがFBIのTシャツを着て、視聴者の目を盗んでいるスケッチ画を渡し、「アメリカでは、誰もがエイリアンなのです」というキャプションを添えました。実際に描かれた絵は、クロージング・クレジットで見ることができます。
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宇宙人ポールの映画情報
公開日: 2011年12月31日 / 上映時間: 104分 / 製作年: 2011年
配給・制作会社: アステア、パルコ / 映倫区分: PG12 (日本)
宇宙人ポールの評論家の解説レビュー
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