マイ・ボディガードの豆知識・失敗談

豆知識・トリビア
作家のブライアン・ヘルゲランドは80年代作品のビデオを借りていた頃に、1987年オリジナル版の『マイ・ボディガード』を初めて見ました。彼がクェンティン・タランティーノが働いてたビデオ屋に行き、何がオススメかをタランティーノに聞いたところ、タランティーノが『マイ・ボディガード』を勧めたとのことです。
豆知識・トリビア
デンゼル・ワシントンは、ダコタ・ファニングの演技に感銘を受け、彼女を見ていると自分がそのシーンにいることを忘れてしまうと述べています。
豆知識・トリビア
デンゼル・ワシントンがこの映画に出演したのは、医者に行ったことがきっかけでした。彼は医院の待合室でトニー・スコット監督と偶然出会い、2人はおしゃべりを始めました。スコット監督は、ワシントンとは『クリムゾン・タイド』（1995年）で共演して以来、直接会っていませんでした。たまたま前夜に『アイ・アム・サム』（2001年）に出演していたダコタ・ファニングを見たスコットは、ワシントンを見て二人の起用を考えたといいます。