バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫
ある日、シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。かつて父バーフバリはカーラケーヤとの戦いに勝利し、国母シヴァガミから王位継承者として認められ……。
インド映画って突然歌いだしたり踊ったりするんでしょ?というイメージが強く、以前から友人に勧められてはいたもののどうも観る気が起きなかったこの作品。 先日ついに重い腰を上げて観てみたらこれがもうドはまり!何故もっと早く観なかったんだと激しく後悔しました。 前作の伝説誕生を観ていなかったので、ストーリーについていけるかどうか不安ではありましたが、そんな心配もご無用で、約2時間30分という長さではありましたが全く飽きる事なく最初から最後までぶっ飛べました! 正直突っ込みどころは満載なのでリアルさを求める方には向かないかもしれませんが、そんなありえない展開や演出も何故か納得できるようなパワーがあるのがこの作品の魅力なのかもしれません。 最初から最後までとにかくエンジン全開なので、落ち込んでいるときやムシャクシャしている時に観ると嫌でも元気が出るので、週末にアルコール片手に鑑賞するのがおすすめです、間違いなくストレス発散になります。
もともとインド映画は大好きでしたが、この「バーフバリ」はいい意味で今までのインド映画の概念を打ち破った作品のように思えます。 話は、王位をめぐる兄弟の長きにわたる闘いなのですが、それが前編、後編の2部作で描かれている大スペクタクル映画となっています。 さらに前編、後編それぞれ140分の長さ!!実はこれも日本上映のためにカットされているとの事で、オリジナルはもう20、30分ほど長いそうです。 上映時間の長さは、インド映画あるあるなのですが、「バーフバリ」の物語の壮大さ、スケールの大きさ、凄まじい規模、ド派手なアクション、バーフバリのかっこよさに、中だるみしないであっという間に感じます。 私は、時間の長さに加え、あまりの熱量のすごさに見終わった後、放心状態になってしまったのですが、不思議とその後に、また見たい!と思い、結局10回ほど見ています。 スカッとして、ストレス発散になり、ツッコミどころ満載なのもインド映画のいいところで、やみつきになる作品です。
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