007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
No Time to Die
諜報(ちょうほう)員の仕事から離れて、リタイア後の生活の場をジャマイカに移した007ことジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、平穏な毎日を過ごしていた。ある日、旧友のCIAエージェント、フェリックス・ライターが訪ねてくる。彼から誘拐された科学者の救出を頼まれたボンドは、そのミッションを引き受ける。
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豆知識・トリビア
ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグはキューバの女優のアナ・デ・アルマスをボンド映画のパロマ役として選出する予定だったと言われています。これは彼女と『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019年)で共演した後のことであり、本作が公式に公開される予定だった時期のたった4ヶ月前のことでした。
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豆知識・トリビア
ダニエル・クレイグは、ジェームズ・ボンド役を演じるには年を取りすぎたと感じたら引退すると発言しています。またクレイグは、役に十分にフィットすることが難しくなってきたことや、アクションシーンでスタントマンを使うことが多くなってきたことを明かしています。
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豆知識・トリビア
本作は、ダニエル・クレイグにとってジェームズ・ボンド役として5度目で最後の出演となりました。2020年公開予定で、クレイグにとっては『007カジノ・ロワイヤル』(2006年)以来、14年ぶりのジェームズ・ボンド役となります。これにより、クレイグは、公式シリーズでジェームズ・ボンドを演じた俳優としては、1970年代初頭から1980年代半ばまでのロジャー・ムーアの時代(『007死ぬのは奴らだ』(1973年)と『007美しき獲物たち』(1985年)の間の12年間)以来、最長となりました。映画の本数では、ショーン・コネリーが6本、ロジャー・ムーアが7本に続き、クレイグは3位となります(非公式映画『ネバー・セイ・ネバーアゲイン』(1983年)を含めると、コネリーも7本となります)。
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイの映画情報
公開日: 2021年10月1日 / 上映時間: 164分 / 製作年: 2019年
配給・制作会社: REGENTS / 映倫区分: G (日本)
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