衝撃の結末
2021年2月10日 13時06分
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総合評価:
4.0
トワイライトシリーズで有名なロバート・パティンソンと海外ドラマ「LOST」のクレア役のエミリー・デ・レイビンが共演のヒューマンドラマ映画です。切ないラブストーリーも描写されていて見応えある映画でした。
舞台は2001年夏のニューヨークです。私はエミリーがLOSTシリーズから大好きだったので、それ目当てで見ていたので物語の事前情報はほぼ皆無で見ました。
逆にそのおかげでこの映画を存分に楽しめたとは思います。これはラストに関わるので気になる方是非見てください。
家族とうまくいかないロバート・パティソン演じる青年の役は後半の展開に大きく繋がるストーリーとして上手く描写されていたと思います。
エミリーとの出会いもあり青年の心の闇を消していくも…
単なる切ないラブストーリーであり、そして若さ故の悩みを解消していくヒューマンドラマかと思いきや…唐突の展開に予想外過ぎて本当に衝撃を受けました。
きっと好みにわかれるとは思いますが、私はオススメしたいと思います!
エミリー・デ・レイビンは本国ではあまりメジャーではないのか出ている作品が少ないのでこういった濃厚な映画に出演していて嬉しかったです。
ロバート・パティンソンともお似合いでしたので、今後もまた機会があれば共演していただきたいと思いました!
イメージワード
- ・悲しい
- ・泣ける
- ・恐怖
- ・絶望的
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