テッド・バンディ
Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile
1969年、ワシントン州シアトル。シングルマザーのリズ(リリー・コリンズ)は、バーでテッド・バンディ(ザック・エフロン)と出会う。やがて彼女はテッドと暮らすようになり幸せをかみしめていたが、誘拐未遂事件の容疑でテッドが逮捕されてしまう。突然の出来事に戸惑うリズは、別の誘拐事件でテッドの愛車フォルクスワーゲンらしき車が目撃されていたことを知る。テッドは誤解だと説明するが、数々の事件への彼の関与が判明する。
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テッド・バンディの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
この映画のタイトルは、バンディの裁判での裁判長の言葉に由来しています。彼の言葉を引用すると、「犯罪は極めて邪悪であり、衝撃的な悪であり、下劣であり、高度な苦痛を与えるために設計された産物であった」とのことです。
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豆知識・トリビア
2019年1月26日に偶然にもバンディの殺人事件が多く発生した州であるユタ州で開催されたサンダンス映画祭で本作はプレミア上映されました。またサンダンス映画祭は、フロリダでバンディが電気椅子で処刑されてからちょうど30年が経過した2019年1月24日に開幕しました。
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豆知識・トリビア
メタリカのフロントマン、ジェームズ・ヘットフィールドの俳優デビュー作となります。監督のジョー・バーリンガーは以前、ヘットフィールドと彼率いるバンドと一緒にドキュメンタリー映画『メタリカ:真実の瞬間』(2004年)を制作しています。また、バンディ(ザック・エフロン)の独房での撮影シーンでは、メタリカの曲「フォー・ホースメン」が使用されています。
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テッド・バンディの映画情報
公開日: 2019年12月20日 / 上映時間: 109分 / 製作年: 2019年
配給・制作会社: ファントム・フィルム / 映倫区分: R15+ (日本)