前作より整っています
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年9月6日 12時52分
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総合評価:
4.0
前作「呪い襲い殺す」の前日譚。
それにしてもこの邦題はどうにかならなかったのか……。
前作の家に過去に住んでいた一家の物語です。
この一家については前作でも新聞記事がチラリとでてきています。
演出などが前作より凝っていて、より整った作品に仕上がっていていいです。
物語は1960年代に遡ります。
インチキな占い師ドリス。
彼女がウィジャボードを手にしたことから変化が訪れます。
標的となったのは、一家の末子、ドリス。
彼女の演技が非常にいいです。
一見不思議な力を手に入れたような彼女。
しかし、それには裏があるのです。
パッケージにある、ドリスが背中を反り返しているシーンは必見。
なかなかに怖いシーンです。
ここまではドリスはなにも分かってなかった普通の少女なんですよね。
様々な悪夢を乗り越えたラストシーン。
これはなんともいえない不気味さと共に切なさがありました。
スタッフロールも凝っていて、魅力的です。
これが終わったあとに、前作へ繋がるシーンがあるので、最後までお見逃しなく!