ロープ
大学生2人が同級生を殺害し、衣装箱に詰め、その上に料理を並べ、さらに被害者の家族や恋人を招いてパーティを開く……という1時間半を、現実の時間と一致させて進行したアルフレッド・ヒッチコックの実験作。
1本の映画をカットなしに一気に流れるように撮りたいと思っても、この映画が撮影された当時は、デジタル技術などまだない時代ですから、最長でも10分しか撮れないカットを苦心して繋げて撮影されているんですね。 アルフレッド・ヒッチコック監督の工夫と苦労がよくわかります。こういう実験的な映画を観るのは、なかなか楽しいものです。 最初に殺人シーンがあるため、真犯人は誰かというミステリードラマではありません。いつ殺人がばれてしまうかというハラハラ、ドキドキを味わう類のサスペンス映画ですね。 1924年にシカゴで実際にあった事件を題材にしているのだそうです。 昔も今も、こういう殺人があるんですね。この映画の80分という長さは、実に絶妙ですね。 映画の中の時間と観る側の時間がほぼ一致しているため、緊迫感がたっぷりと横溢していて、観ていて全く退屈しませんね。 ヒッチコック監督お得意の小道具の使い方も見事ですし、マンハッタンにあるアパートの一室から見える景色が時間と共に、移り変わっていく演出など、本当に職人技だなと感心しました。
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