リンクル・イン・タイム
メグ・マリーは大好きだった科学者の父が行方不明になってから、学校に馴染めない日々が続いていた。 ある晩、彼女の家に不思議な女性が訪ねてきた。彼女はミセス・ワッツイットと名乗り、メグの父が研究中に五次 元に消えたと告げる。弟のチャールズは何故か彼女を知っているようだ。メグは、いても立ってもいられなくなる。 翌日、ミセス・ワッツイットが仲間を連れて裏庭に現れたとき、メグは父を探すため、弟、そして一緒にいた友達 カルヴィンと共に時空を超えた冒険に出ることを決意する…。
映像が綺麗で、絵画のようでした。微妙な照明のコントラストも美しかったです。設定が少し難しく概念的で捉えにくい作品だとは思いますが、子供が成長していく姿を見て、大人も成長するというような趣旨の映画ではないでしょうか。 お父さん役にクリス・パインさんが採用されるとは驚きでした。スタートレックの時のジェームス・T・カークのイメージが強すぎて、こんな大きな子供のいるパパという感じがあまりしませんでした。若く見えてすごいなと思いました。 物語は全体的に実写版のスノー・ベイビーみたいな感じがしました。男の子二人と女の子の組み合わせで、魔法や偶然の力で問題を解決していく感じが似ていると思いました。 お母さん役のググ・バサ=ローさんの演技がすごくよかったです。一人で子供二人を育てないといけなかった大変さ、夫が先走りしてしまっていなくなってしまったことの不信感、でも待ち続けたい愛情がうまく表現されていたと思います。『ロキ』の中のイメージが強いのですが、今回は母親の優しさが演技に出ていて、すごいなと思いました。 チャールズ役のデリック・マッケイブくんがとても可愛らしくて、賢い子なんだなということがよく分かりました。 オーシャンズ8のミンディ・カリングさんが今度は神様の役で、とても神々しかったです。
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。