リープ・イヤー うるう年のプロポーズ
デクラン役のマシュー・グートがとにかくかっこいい。もう、ただただそれに尽きます。 相手役の(と言うかむしろこちらの方が主役なんですが、笑)、エイミー・アダムスももちろんむちゃくちゃ可愛いんですが、自己中ぶりがちょっと度を超えていて、最後まで好きになれなかったですね。 人の家に泊まらせてもらっておきながら部屋をめちゃくちゃにして反省もせず、それどころか自分勝手な要求ばかり押しつけてくる。映画だから天真爛漫で片付いちゃうんでしょうけど、実際にいたらちょっとアウトな人です(汗)。 まぁデクランもそれなりに意地悪でクセのある男なんですが、なんだかんだでアナのわがままを聞いてあげて、近づきすぎず、でも遠すぎない絶妙な距離でアナをサポートし続けてあげるところが、なんともいじらしいというか。 途中、夫婦と偽ってお邪魔した家でキスするよう促されるシーンがあって、もちろんそういう関係じゃないので初めはおでこにするんですが、不振に思う家主を納得させるために最後は口にしちゃう。このシーンかなりキュンとしました。デクランの大きな手がアナの顔をやさしく包み込んで、静かな時間が流れるすてきなシーンでした。 ストーリー自体は正直うすっぺらいですが、強気な女子とクールな男性の胸キュン王道ラブコメが好きな人はそれなりに楽しめるのではないでしょうか。
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