変わらぬキャラクター達の個性
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月23日 05時43分
役立ち度:0人
総合評価:
3.0
バブリーさが相変わらず活かされてるから観ていて期待を裏切らない。
サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリーが遂に結婚する回。
クリス・ノース(ミスター・ビッグ)が結婚式を逃げ出してしまうのだが個人的にはそら逃げ出すわ!と思って観ていた。
なのでビッグの悪いところが全く思いつかない。なのにやはりキャリーが良いのね…普通じゃないキャリーが好きなのね…って自分を納得させてしまった。
ビッグに裏切られたショックから笑えなくなったキャリーが、シャーロットの珍事件で大爆笑できるシーンはやはり4人って良いよねって単純に思う。
ミランダの頑固さも、サマンサの破天荒さも変わらずの個性発揮で痛快です。
ドラマシリーズからそうだが、親友だけどやはり女。どこか自分と親友達を比べながら生きてく様がこのシリーズのリアルっぽくて面白いところ。
キャリーの数々のハイブランドのウエディングドレスがどれも美しくワクワクします。
イメージワード
- ・楽しい
- ・笑える
- ・かっこいい
- ・セクシー
- ・コミカル